新食感の東京土産! 一度は食べてみたい『東京 茶和らか』をおためし
「お菓子のホームラン王」というキャッチコピーの「ナボナ」などで知られ、幅広い年代に親しまれている亀屋万年堂から餡入りソフトクッキーが新発売。『東京 茶和らか』と名付けられた本商品は、見た目はクッキーのようで、食べるとおまんじゅうのような新食感が特徴だ。抹茶の旨味を楽しみながら、会話も弾むような『東京 茶和らか』をさっそくご紹介していこう。
クッキーとおまんじゅうが融合? その食感とは?
東京・神奈川を中心に展開する亀屋万年堂より発売されている『東京 茶和らか』(12個入・希望小売価格 税抜1,650円・発売中)は、国産の抹茶を使用したソフトクッキー生地で自家製のなめらかな抹茶餡を包んだ焼き菓子だ。見た目は上品な抹茶クッキーの趣きだが、おまんじゅうとクッキーのいいとこ取りな食感が新しい逸品。
旅行客からビジネスマン、さらに外国人観光客まで、老若男女問わないオールラウンドな東京土産として開発されたという。
シンプルかつおしゃれさもあるデザイン
パッケージや個包装も、抹茶のイメージどおり深緑を基調とした上質なものとなっている。ビジネスパーソン400人へアンケートを行い、もっとも購入したいと思われたデザインが採用されたという。『東京 茶和らか』はニーズに合わせて12個入りのほか、8個入りと4個入りが展開。4個入りのパッケージは富士山をイメージした台形となっており、金のロゴシールが目印だ。
和を感じられる布目模様の個包装は、海外の観光客にも訴求。商品名の横には、茶の実家紋があしらわれおり高級感もある。
開封してソフトクッキーを手で持ってみると、しっとりとした感触。薄めのおまんじゅうとも思えるが、見た目はやはりクッキーなのが面白い。
2つにわけてみると、ふわっとした生地のなんとも言えない柔らかさを感じられる。ひと口いただいてみると、抹茶の風味のあるソフトクッキー生地のサクっとした食感と、抹茶餡の優しい甘みが絶妙なバランスで味わえる。今までさまざまなお菓子をいただいてきたが、どれとも違う食感だ。もう一度味わってみたくなり、ついつい何枚も食べたくなってしまうほど。
この絶妙な塩梅を生み出すために、数ミリ単位で試作を重ねて一番美味しいと思える厚みに仕上げたとのこと。中身が詰まっている分、1枚でも十分な満足感を得られる。
1枚1枚が高級感ある個包装されているので、会社や取引先へのお土産としても贈りやすいのがポイントだ。日持ちも60日と約2ヶ月大丈夫なのもありがたい。
新たな東京土産として、国内はもちろん世界にも飛び立とうとする『東京 茶和らか』。羽田空港国際線ターミナル1Fローソンなど限定店舗のみで販売されるほか、亀屋万年堂のHP上での通信販売でも購入できる。ぜひ一度、この食感を試してみてほしい!
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お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
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