新生活、まず買っておきたい片手鍋&両手鍋。KEYUCAなら約4,000円で揃うんです

日々の調理でヘビロテする、鍋やフライパン。
使用頻度が高いゆえにわりとすぐ傷んでしまうことも多いので、わが家では気兼ねなく使える安価なもので揃え、数年ごとに買い替えることにしています。
KEYUCAの片手鍋&両手鍋

KEYUCA「Kuroma IH片手鍋 16cm」1,925円(税込)
「Kuroma IH両手鍋 20cm」2,189円(税込)
まさにそんな買い替えのタイミングが訪れ、今回購入したのKEYUCAの「Kuroma」というシリーズの片手鍋&両手鍋。
ふたつ揃えてもなんと4,000円ちょっとというグッドプライスなのですが、使用感も申し分ない銘品でした。
IH、ガスに対応。焦げつきにくさも◎

片手鍋、両手鍋どちらもIHとガスの両方に対応。
気軽に買い替えられる価格帯ではあるものの、引越しの際などもそのまま使い続けられるのはやっぱりありがたいですね。

個人的に外せなかったのは、内側にふっ素樹脂コーティングを施されていること。焦げつきやすいとやはり劣化が早く、なにより洗うのもストレスに……。
こちらはしっかりコーティングされているおかげで炒める〜煮る調理をしても焦げ付きにく、汚れもスポンジで擦ればつるりと落ちるのが◎!
約1週間ほど使ってみましたが、数回で大きく劣化してしまうこともありませんでした。

さらに、この価格ですが蓋付きというの助かるところ。
蓋がないとやっぱりなにかと不便ですし、鍋のサイズごとに別売りのものを揃えると地味に費用もかさみますからね。
炒める〜煮るまでちょうどいいサイズ

重ねてみるとこんな感じ
どちらか片方でいいかな?とも思っていたのですが、サイズ違いでふたつあると意外とどんな料理にも対応できて便利。


味噌汁2人前、400mlの水を入れてみました
片手鍋は直径約16cmで、汁物やちょっとした煮物にちょうどいい大きさです。
ちょっとした炒め物にも使えるので、フライパン替わりにもなってくれました。

両手鍋は直径約20cmで、カレーや具材がごろっと大きめな煮物、炒めてから煮る工程がある料理などにぴったり。
ひとり分を作るときには大きすぎず、ふたり分でも小さすぎず。ふたり暮らしのわが家にはどちらも過不足ないサイズでした。
普段は片手鍋で汁物を作りながら、両手鍋でメインのおかずを作る……なんてことが多いので、やっぱりふたつ揃えてよかった!


個人的には、持ち手がしっかりしているのも気に入っているポイント。
鍋をゆすったり、湯切りをするのにも安定感があります。
ちなみに両手鍋は約1000g、片手鍋は約680gという重量。軽さについては特徴として挙げられていないようですが、実際に持ってみると「結構軽いな」と感じましたよ。
買い替えにも、新生活にも

デザインも癖がなく、キッチンから変に浮いてしまう心配もなし。マットなブラックで、某ブランドではありませんがお値段以上の質の高さを感じます。
今使っている料理器具がそろそろ買い替えのタイミングだな〜という方、春から新生活を始める方。KEYUCAの調理器具、かなりおすすめです!

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