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給食のカレーが中止に? イジメ問題で揺れる東須磨小学校の発表に衝撃

神戸市立東須磨小学校でベテラン教員4名が20代の教員の目にカレーを塗るなど日常的に暴行、パワハラを加えていた問題で、10月16日、同校は加害教員の謝罪文を発表するとともにショックを受けた児童への対策として給食のカレーを一時中止することを発表した。

この発表に対しTwitterなどSNS上では大きな反響が起こっている。

「「給食にカレーを出しません」神戸市の教諭イジメ問題の対策として、学校側が出した児童への心のケアとしての対応がこれ。
カレーのせいにしないでー!
神戸市のカレー屋さんは怒っていいレベル」

「給食のカレー中止する前に
世の中のいじめの防止とこの職員の教員免許停止の方を頑張れっていう…
もう無茶苦茶だなこの話^^;」

「(-。-;
カレーが、、、無期限停学になりました
意味不明です。
ずっと昔から、人気メニューナンバーワンなのに、、、子供達、かわいそう(˚ ˃̣̣̥᷄ω˂̣̣̥᷅ )泣く」

「子供達の多くがカレーの料理を好んで食べてるのに同僚教師のイジメでなぜ給食のカレーを中止するのかなぁ?
論点が違うと思いますよ。おまけに文部副大臣に謝罪ですって?まずは被害者教師への謝罪が当然でしょ。どう考えても不可解な発想と行いに憤りです。」

多くはカレー自体が悪いわけではなく本末転倒と同校を批判する意見だったが、一方で人気Twitterユーザーでライターの深爪さんはカレーを見ただけで事件を連想しストレスを抱える子供が出る可能性に言及し、学校側の発表に一定の理解を示している。

「「給食のカレーやめます」については「トンチンカンかよ」と思ったけど、これだけ教師イジメ動画が拡散されてれば当然子供たちの目にも入ってるだろうし、カレーを見ただけで具合が悪くなる児童も出てもおかしくないと考えれば、ある意味妥当な措置なのかなとも思う。」

実際、同校では問題を知った複数の児童が不登校になるなど、精神面に配慮する必要がありそうだ。

また本件と直接関係はないが、平成10年に和歌山カレー事件が起こった和歌山市では、事件の影響で今も給食にカレーを出していない小学校があるという。人間の記憶というものは良くも悪くも根深いものだ。

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 中将タカノリ) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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