YAZAWAになりきって「矢沢永吉コラボカフェ」に行ってみたんだ
SHIBUYA TSUTAYA7階に期間限定で登場したのは、なんと“YAZAWAスペシャルコラボカフェ”。ガジェット通信ではこの激ヤバ空間に潜入してきました。
カフェ「WIRED TOKYO1999」と矢沢永吉オフィシャルショップ「DIAMOND MOON」のコラボにより実現したYAZAWAカフェですが、営業期間は、9月2日(月)~9日(月)、そしてYAZAWAの生誕記念日である9月14日(土)のみ。
非常に限られた時間でなおかつチケットの数も希少という、圧倒的にプレミアムなコラボカフェなのです。
今回はレポートとしてその雰囲気だけでもお届けしたいと思います。
リスペクトを込めて、いざ入店
取材とは言え、今回入店できるYAZAWAカフェは限られたファンたちに向けられた大切な場所。
ガジェット通信きってのボンクラボーイの筆者ですが、「少しでも、少しでもYAZAWAに近づきたい」という気持ちで身なりを整えました。(※写真は身なりを整える“なりきり前”)
渋谷スクランブル交差点に面するTSUTAYA入り口に到着すると、出迎えてくれたのは巨大なYAZAWAの写真!
7年ぶりにリリースされた矢沢永吉ニューアルバム「いつか、その日が来る日まで…」のジャケットビジュアルです。なりきったつもりで、まずは店頭で記念撮影。
店頭のみならず、TSUTAYA店内いたるところがYAZAWAのクリエイティブでデコレーションされています。
ニューアルバムの視聴はもちろん可能。ステージ衣装の展示コーナーにはYAZAWA本人のサインが! これぞ同じ日、同じ場所にYAZAWAが来て呼吸をしていた証! これはテンション上がります。
上がったテンションのまま、ライブ仕様のマイクでフォトセッション。筆者の身長には、YAZAWAのマイクは大きすぎました。
別のフロアにはライブ映像、そして歴代ツアーTシャツや貴重なフォトパネルの掲示も行われています。
コラボカフェの空気すごい
6階階段下には、コラボカフェの案内が登場。ココから先は限られた人しか入ることができません。
階段を上ると、巨大なYAZAWAロゴがスペシャルコラボカフェの入り口として出迎えてくれます。圧巻です。
入り口の柱にはYAZAWAによる肉筆サイン。思わずため息がもれます。
更にカフェ内はステージ衣装、グッズ、楽器、スチルパネル、あらゆる形のYAZAWAであふれています。
既に来店していたファンの方も、おのおのがこのプレシャスな空間、YAZAWAな空気を楽しんでいました。
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