トミーの「ウォーターゲーム」がアートになった
昭和世代の方であれば、トミーの「ウォーターゲーム」はご存知かと思います。ボタンを押して水流や水圧を発生させることで、ボールを移動させたりするなんともレトロなゲームです。ファミコンなどが登場する前の時代のおもちゃですが、「家にウォーターゲームあったよ」という人も多いことでしょう。
そのウォーターゲームのギミックを利用してアートにしてしまった人がいます。イスラエルのテルアビブを拠点とするアーティストのLiya Jacobiさんがその人です。
この投稿をInstagramで見る Liya Jacobiさん(@jacobiliya)がシェアした投稿 – 2019年 4月月18日午前11時35分PDT
https://www.instagram.com/p/BwaDjEfAP8t/
リンゴが木の周りを浮遊する「アダムとイブ」。
この投稿をInstagramで見る Liya Jacobiさん(@jacobiliya)がシェアした投稿 – 2019年 7月月16日午後11時01分PDT
https://www.instagram.com/p/B0Ac1ibg_wS/
無重力空間を宇宙飛行士が漂う「スペース(宇宙)」。
この投稿をInstagramで見る Liya Jacobiさん(@jacobiliya)がシェアした投稿 – 2019年 4月月4日午前7時56分PDT
https://www.instagram.com/p/Bv1niH5ArIH/
プレキシガラス製の作品は、サイズが60×80×20センチという大きさ。17リットルの水中にあるオブジェクトは全て3Dプリントで出来ています。リンゴや宇宙飛行士などは、水中で上手く浮遊するよう何度も重さの調整がされたそうです。
※画像:Instagramより引用
https://www.instagram.com/p/Bz_h6P1FjLF/
※ソース:
https://www.jacobiliya.com/waterful
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(執筆者: 6PAC) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
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