パリで働く女たちとその家族の“幸せ探し”を描く感動作
『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』が高い評価を得たマリー=カスティーユ・マンシオン=シャール監督の最新作『パリの家族たち』が公開中。
フランス・パリ。女性大統領のアンヌは、職務と母親業の間で不安に揺れる。一方、シングルマザーのジャーナリスト・ダフネも仕事を優先するあまり、子供達とうまくいかない。独身を謳歌する大学教授のナタリーや、小児科医のイザベルなど、彼女たちはそれぞれの幸せを求めて奮闘するが――。
パリで働く女性たちとその家族にフォーカスし、幸せの在り方を提示する本作。フランス流の人生観に、あなたは何を思う?
パリの家族たち
監督:マリー=カスティーユ・マンシオン=シャール
出演:オドレイ・フルーロ、クロチルド・クロ、オリヴィア・コート、パスカル・アルビロ、カルメン・マウラ、マリー=クリスティーヌ・バロー、ニコール・ガルシア、ノエミ・メルラン、ジャンヌ・ローザ
(2018年/フランス)
公開中
© WILLOW FILMS – UGC IMAGES – ORANGE STUDIO – FRANCE 2 CINÉMA
http://synca.jp/paris/
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