北欧の優しい光を自宅でも!愛らしい『ムーミンライト』SサイズMサイズを実際におためし
世界中から愛され続けるムーミンは、埼玉県にムーミンバレーパークがオープンするなど、人気は衰えることを知らない。北欧生まれの愛されるキャラクターであるムーミンは、数多くのグッズが世に出ている。今回は、やのまんから発売されている、『ムーミンライト』の使い心地を検証してみた!
50年以上の歴史を持つ会社から発売された『ムーミンライト』
フィンランドの作家トーベヤンソンが生み出した、架空のキャラクターのムーミン。ふっくらとした愛らしい姿が、多くの人々を魅了してきた。フィンランドといえば、ムーミンと思い浮かぶ人も多いのではないだろうか。
愛らしいムーミンライト
今回紹介する『ムーミンライト』は、株式会社やのまん(東京都台東区)が販売元である。創業は1954年と50年以上の歴史がある会社だ。もともとはアメリカなどの輸出する日本の雑貨を取り扱っていた。海外の映画でジグソーパズルを組むシーンをヒントに、国産のジグソーパズルの製造を始め大ヒット。ジグソーパズルのみでなく、ゲーム事業に参入するなど、新しい遊びを創造している会社だ。
『ムーミンライト』は、Sサイズ(約7.5×8×13cm・本体価格1800円)とMサイズ(約12.5×15×21.5cm・本体価格3800円)の2種類。大きさの違いだけでなく、機能にも違いがあるというので、さっそくそれぞれ使って違いを確かめてみよう。
手のひらサイズが可愛らしいSサイズ
LEDの白系の光
持ち運びしやすい手のひらサイズのSサイズは、インテリアとして部屋のアクセントにもってこいな大きさだ。
ボタン電池が3つ必要
ボタン電池式で白っぽい発色で、LEDライトなので熱くなりにくいのが特徴である。15分後に自動で消灯する省エネ機能があるので、消し忘れても安心なのが嬉しい。
誕生日ケーキに火を灯すまでの間の明かりに使ったりと、ちょっとした手助けをしてくれそうだ。
Mサイズは調光機能付きで、電源も2通りから選べる!
続いて大きなMサイズを検証してみよう。
こちらはSサイズに比べて存在感があるので、点灯するとそれなりの明るさになる。一番明るい光なら、寝る前の短時間の読書に良さそうだ。動かしやすい大きさなのも嬉しい!
コンセントが近いならマイクロUSBがおすすめ
Mサイズは、電池又はマイクロUSB電源の2種類から選ぶことができる。電池の減りが気にならないマイクロUSB電源対応はありがたい。マイクロUSB電源を使用する際は、スイッチを左側のUSBに切り替える。給電コードが同封されているので、予備がない方もすぐに使うことができる。(電源アダプタは別途用意が必要)
持ち運びに便利な電池でもOK
持ち運びすることを考えると電池が便利。電池は単4電池3本が必要になる。もちろん明るさに差は出ないので、好きな電源を使用して問題ない。
電池の場合は、スイッチを右側の電池のマークに切り替えればOK。
タッチして明るさを調節
また、『ムーミンライト』のMサイズは、本体をタッチすることで3段階の明るさに調整することができる。ポンっとある程度の力でタッチするのがポイントだ。Mサイズも熱くならないLEDライトなので、タッチしても火傷の心配はない。
用途に合わせて変えてみよう
小さいお子さんがいる家庭なら、寝る前の絵本の読み聞かせや、夜中のオムツ交換などにも活躍してくれる。ムーミンファンだけでなく、家族で愛用できるLEDライトだった。
『ムーミンライト』は、やのまん公式オンラインショップや、Amazonなどの通販サイトから購入可能。
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