立憲民主党・川内博史議員が話題の「鉄1トン1万円、オスプレイは15トンだから15万円」発言について説明
立憲民主党の川内博史衆議院議員の発言が現在SNSを中心に話題となっている。
トランプを平和賞に推薦!世界から失笑・嘲笑される日本の恥・アベを倒そうー川内博史「立憲民主党」衆院議員 2019 03 02
https://youtu.be/gINvJUboxEY[リンク]
(3:30くらいから)
過日の
オスプレイって重さ15トンなんですけど鉄1トンはオーストラリアで買うと1万円です。
それが15トンですからホントは15万円ですよ。
いろいろ加工して、人手がかかっているから、いくらかは付加価値がつくかもしれないけど、15トンの鉄の塊は15万円なんです。だいたい。それがなんで200億にもなるの? と。どこがどうなったら200億になるんですかと、全部皆さんに請求書が回るんです。
という発言の動画が、まとめサイト等もとりあげるなどして拡散される。さまざまな方が、この発言について『Twitter』で言及し、「オスプレイ」がトレンド入りする事態となっていたようである。
まさか、国会議員の口から『ゼロカロリー理論』の亜種を聞くことになろうかと(^^;【オスプレイって重さ15トンなんですけど、鉄1トンはオーストラリアで買うと1万円です。それが15トンですからほんとは15万円ですよ(中略)それがなんで200億円にもなるの…と(後略)】https://t.co/tf8KiTu6xH
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2019年3月11日
立憲民主党・川内博史「鉄1トン1万円ですよ。オスプレイは15トン、つまりオスプレイは実質15万円なのになぜ200億で買うのか」
https://t.co/AhWOwpNuxd肉なんてキロ1000円くらいだから
お前の値段7万円位でいいなって言われて終わる気がする— 平野耕太 (@hiranokohta) 2019年3月11日
立憲民主党・川内博史「鉄1トン1万円ですよ。オスプレイは15トン、つまりオスプレイは実質15万円なのになぜ200億で買うのか」
→そもそも、今の航空機は鉄が材料じゃないし…— 石井孝明 (@ishiitakaaki) 2019年3月11日
この理屈だと人間の原材料は、水、タンパク質、脂質、各種ミネラルなので、人間の価値は数千円程度になる。
— 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン (@otakulawyer) 2019年3月11日
川内議員は、3月11日の16時頃、
私のオスプレイ発言が話題になっていますが、鉄の塊15トン15万円が、なぜ200億円になるのか?経済的には、それを付加価値と呼ぶ訳ですが、その付加価値なるものの中味を詳細に分析する必要があるのでは、という問題提起です。なぜなら、国民の皆さんの税金で買う物だからです。
— 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2019年3月11日
私のオスプレイ発言が話題になっていますが、鉄の塊15トン15万円が、なぜ200億円になるのか?経済的には、それを付加価値と呼ぶ訳ですが、その付加価値なるものの中味を詳細に分析する必要があるのでは、という問題提起です。なぜなら、国民の皆さんの税金で買う物だからです。
とツイートを行っている。
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https://getnews.jp/archives/2131821[リンク]
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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