コンサート最前列にいる臨場感をイヤホンで実現、「Starbrick Be4」クラウドファンディング・プロジェクト公開

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コンサート最前列にいる臨場感をイヤホンで実現、「Starbrick Be4」クラウドファンディング・プロジェクト公開

FELIX (フェリクス)が、 Starbrick社の日本総代理店として、12月26日(水)より「Starbrick Be4」をクラウドファンデイングのCAMPFIREにてプロジェクト公開した。

「Starbrick Be4」イヤホンは、 ハイクオリティのオーディオ・イヤホンを目指して作られた。
このイヤホンは、 目の前で生演奏が行われていると思ってしまうほど、 とても自然に生き生きした音楽を提供することができる。

Starbrick Be4 の使命は、 ベリリウムの技術を活用して高品質のオーディオを提供することだ。
ベリリウムとは第4番の金属元素。 ベリリウムの元素記号はBe、原子番号は 4、これにちなんで「Starbrick Be4」と名づけられた。

4番目に軽く、 鋼より4倍強い金属元素として知られるベリリウムは、より一貫性のある強力なサウンドを可能にする。
イヤホンで一般的に使用されている他の金属と異なり、 ベリリウム製ダイアフラム・スピーカーは、 最大16KHzの温かみのあるフルサウンドを出し続ける。

サラウンド・スピーカーには、 ベリリウムが使われていることは知られていたが、そのベリリウムをイヤホンでいかに活かせるかという課題をStarbrick Be4は解決した。
つまり、 Starbrick Be4 イヤホンを使用すると、 スタジオの音をそのままの形で聴くことが出来るのだ。 (内)

「Starbrick Be4」クラウドファンディングCAMPFIREプロジェクトページ
https://camp-fire.jp/projects/view/118206

【主な特徴】
■CNCアルミニウムケーシングとナチュラルダークウッドで作られた背面ケーシング
市場に出回るイヤホンの問題点の一つは、 安価な材料を使用してイヤホンを作っている点だ。 プラスチック部品と安価なダイヤフラム、 ジェネリック・ドライバーを使用すると濁ったサウンドになり、音量を上げた時に音の歪みが生じる。

StarBrick Be4 の部品は、 一つ一つ CNCアルミニウムケーシングで出来ている。 背面ケーシングはナチュラル・ダークウッドで作られている。
両方のケーシングを組み合わせる事で、 このイヤホンの重厚感を醸し出している。 ケーシング内が、 単一の動的ベリリウム・ダイヤフラムである点も重要な点だ。
これにより、歪みのないクリアで高品質なサウンドを提供することができる。
コンサートで最前列にいる感覚、 生き生きとした音楽、 澄み切った響き渡る音楽を実現。

Starbrick Be4の製造過程では、最良の音質のために1つ1つ細かくチェックが行われるため、量産はできない。

Starbrick Be4には、 オーディオを強化するソフトウェア・エフェクトはない。
レコーディング・スタジオでマスターされた様な、 純粋なクオリティの音楽だけが、 ベリリウムのイヤホンで放たれる。
またそれを実現するために、 敢えてワイヤレスにしないことに拘った。

■3Dダイアフラム
周波数範囲
高音
Starbrick Be4でハイハットを聴くと、 金属製の鋭い音は消える。
ギターの音は鮮明で滑らか。 シンバルの音は強く響き渡り、 音楽は生き生きと明瞭に響くようになる。

中音域
中音域ではソフトな響きを求められる。 Starbrick Be4では、 曲に使用されているそれぞれの楽器の役目を知り、 真のサウンドを物理的に感じることができる。
お気に入りのアーティスト達の甘く透き通った声と、 スムースなピアノの旋律を全て聞き分けることが出来るだろう。

低音
低音は、 再生されるサウンドの中で最も誤解を招く音域だ。
一般的な考えとして、 低音が多いほど良いと思われがちだが、 これは「地を揺るがすほどの低音」をうたった「サブウーファー」の広告の影響もあるだろう。

真の音楽愛好家にとって重要なのは、 低音の量ではなく質。
Starbrick Be4 イヤホンは、 ダイナミックなドライバーを通じて、 最高品質と最高のバランスの取れたベース(低音)をもたらす。

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