ポール・マッカートニー、中間選挙を控えるアメリカ国民に向け銃規制に関するメッセージを投稿

ポール・マッカートニー、中間選挙を控えるアメリカ国民に向け銃規制に関するメッセージを投稿

 現地時間2018年10月30日、ポール・マッカートニーが、アメリカ国内での銃規制に関する自身の見解をSNSに投稿した。11月6日に中間選挙を控えたアメリカでは、29日、ユダヤ教礼拝所で銃を乱射して11人が死亡した事件が起こったばかりだ。

ポール・マッカートニーによる投稿

 彼は、今年3月24日に米NYで行われた銃規制を求めるデモ【March for Our Lives】で撮影された、妻ナンシーとの写真とともに、「近ごろのアメリカにおける悲劇的な銃撃事件を受け、アメリカ国民のみなさんが思慮分別のある銃規制を支持する政治家に投票し、選任することを願います」と綴った。写真の2人は、“銃の暴力を根絶できる”と書かれたTシャツを着ている。

 ポールは、3月のデモでコメントを求められた際に「僕の親友の1人が、このすぐ近くで銃の暴力により殺された。なので、これは僕にとって重要なことだ」と射殺された故ジョン・レノンについて語っていた。

◎ポール・マッカートニーによる投稿
https://www.instagram.com/p/BpkQYVAHznp

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