なんか泣けてくる 亡くなった娘の墓石をiPhoneの形にしたロシア人の父親

ロシアの墓地に『iPhone』をかたどった墓石が出現し、海外のSNSで話題となっています。


https://twitter.com/MailOnline/status/1044873973169819648
デイリー・メール電子版によれば、この墓石はロシアのバシコルトスタン共和国の首都、ウファの墓地に存在していて、お墓に眠るのは2016年1月に25才の若さで亡くなったRita Shameevaさん。高さ約1.5メートルの墓石は、Ritaさんが亡くなった後しばらくしてから、父親のRais Shameevさんが建立したそうです。

墓石の表面には愛する娘の画像が刻まれ、背面は本物の『iPhone』のようにロゴなどが精巧に刻まれています。

父親のRaisさんは公式なコメントを発表していませんが、彼にしてみれば、自撮りが好きな今時の女子だった娘を偲んでこの墓石にしたのでしょう。

愛娘を失った痛みを思うと泣けてきますが、同時に、この墓石が海外のSNSで笑いのネタになっている側面があるという現実にも涙を誘われます。

※画像とソース:
https://www.dailymail.co.uk/news/article-6209225/Dead-ringer-Russian-woman-given-five-foot-high-tombstone-shape-favourite-iPhone.html

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