インターネット上で「ジャンプ打ち切り漫画家のその後」が話題→ まさかの展開に

いまインターネット上で「ジャンプ打ち切り漫画家のその後」と題された投稿が話題となっている。漫画家・坂本裕次郎先生が、自身の公式Xアカウントで、週刊少年ジャンプで漫画が打ち切られた後の話を公開したのである。

週刊少年ジャンプ「タカヤ」を連載スタートしたが

坂本裕次郎先生は週刊少年ジャンプで2005年に「タカヤ」を連載スタートしたが、その後に打ち切り。2012年には「恋染紅葉」の連載をスタートしたものの、打ち切りに。

その後、なんと、坂本裕次郎先生は、編集者になっていたのである!


ウェブ雑誌「COMIC ROOM BASE」を立ち上げる

そしてなんと、さらに! 編集長として、ウェブ雑誌「COMIC ROOM BASE」を立ち上げるというのだ! 詳細は不明だが、坂本裕次郎先生は「漫画家の皆様 何卒お力をお貸しください」ともコメントしていることから、漫画が掲載されるものと思われる。

坂本裕次郎先生のXアカウントと「COMIC ROOM BASE」要チェック

坂本裕次郎先生の漫画家として一流の技術を持つだけでなく、漫画家だからこそ、漫画家の立場に立って考えることができるはず。気になる人は坂本裕次郎先生のXアカウントとウェブ雑誌「COMIC ROOM BASE」を要チェックである。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト「写真AC」より引用

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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