ゼブラ初のハリーポッターコラボ! ジェルボールペン「サラサクリップ」「サラサグランド」をプロ画家が使ってみた
ハリーポッター好き必見!
ゼブラの定番ジェルボールペン「サラサクリップ」と「サラサグランド」から、『ハリー・ポッター』デザインの限定モデルが11月25日より登場。
ハリポタ好きの筆者が実際に触ってみた感想と、プロ画家・小林聡一先生に試し描きしていただいた様子をまじえてご紹介します。
サラサグランド「ハリー・ポッター」デザインとは?
金属ボディの高級感あふれるボールペン。ハリーポッターに登場する4寮に合わせたデザインと、ヘドウィグが描かれたマットブラックの5種類。
推しの寮のペンを使うと気分もアガりそうですよね。
ビンテージカラーインクは万年筆のように落ち着いたシックな色合いで手帳にぴったり。芯は入れ替えられるので、好きな寮のカラーを選んで、替え芯でアレンジするのも〇
1本のボールペンを長く愛用できます。
サラサクリップ「ハリー・ポッター」デザインとは?
サラサクリップのコラボでは、映画での気になるシーンが満載のデザイン。
インクは使いやすい0.5の黒色。ペン軸は筆箱の中が華やかになるカラーバリエーションで嬉しい。
「ヘドウィグ」イラストに挑戦! 画家・小林聡一先生による試し描き
今回、サラサグランドの〈ハリー・ポッター〉コラボモデルを使って、画家・小林聡一先生に「ヘドウィグ」のイラストを描いていただきました。

まず最初に使用したのは、レイブンクローをモチーフにしたブルー系のビンテージカラー。
頭としっぽのサイズを画面で決めます。
だんだん重ねて描きこんでいった後に……
黒でさらに濃淡を調整。
ハッフルパフのキャメルイエローで目を描きこんで完成。「サラサグランドは、ほどよく重さがあるので手元が安定します。1色でも重ねて濃淡を出せるので絵も描きやすいです。」と小林先生。
サラサグランドの他の色も風景画で使ってみました。
ビンテージカラーなのでシックな雰囲気に仕上がります。
ハリーポッターの世界観がギュッと詰まった逸品。手帳や書き物が増えるこのシーズンに、ハリーポッター好きはぜひ試してみては。
サラサ
https://www.zebra.co.jp/pro/sarasa/
画家 小林聡一 先生
イタリア・フィレンツェにてバロック絵画の明暗法および19世紀のアカデミズム絵画の基礎であるシャルルバルグのデッサンを基に油彩画の古典絵画の技法を学ぶ。
現在、全国のデパートや画廊にて作品を発表。また雅号「禊月」の名でペン画を制作活動している。
https://soichi-keigetu.com/
※製品サンプル提供:ゼブラ株式会社
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