日本上陸した大注目の韓国発スニーカー「EPT」はもう知ってる?マストバイな人気モデル『FAT』などをチェック
おしゃれさん注目の韓国・ソウル発フットウェアブランド「East Pacific Trade(EPT)」が、2025年秋冬コレクションで日本初上陸。
日本では、ポップアップでしかゲットできなかったスニーカーなどのシューズが、公式オンラインストアで購入できるようになりました。
今回は、どんなブランドなのかや、新作ラインナップについてご紹介します。
韓国発フットウェアブランド「EPT」が日本上陸

2019年に韓国で誕生した「EPT」は、DC Shoes(ディーシーシューズ)やHUF(ハフ)を世界に広めたJai Baek(ジェイ・ベック)氏が手がけるブランド。
構造・履き心地・素材・色温度のすべてをストリート目線で組み上げ、アイデンティティのある日常靴をつくることを掲げています。
「EPT」のシューズは、韓国のストリート感覚とカリフォルニアのリラックス感を取り入れたデザインが人気。
2025年秋冬コレクションには、質感や経年変化、スタイリングの実用性が逆算されたアイテムがそろいます。
湿度を帯びたグレー、焼けたブラウン、ダスティピンク、ナチュラルに色あせたベージュなど、幅広いコーデで取り入れやすいカラーも魅力ですよ。
人気の「FAT」や「DIVE」はマストでチェック
Brown / Pink
5色展開の「FAT」(税込1万8700~1万9250円)は、ファットタン構造をベースにした、「EPT」を象徴するモデルです。

写真左上の『Bone / Black』や『Brown / Pink』などの落ち着いた配色と、起毛素材による“静かなボリューム”が、スタイル全体に立体感と重たさを感じさせます。
Black
「DIVE」(税込1万7050円)は、履き込んだような質感と、重みを感じる厚底がおしゃれ。
起毛レザーなどをクラシックキャンバスにレイヤードした、異素材ミックスデザインは、“抜け感のある違和感”を与えます。
Black / White
カラバリは、『Black』と『Black / White』の2つがラインナップ。
プレーンモデル「COURT」は1つ持っておきたい!
White / Black
「EPT」流のプレーンモデルである「COURT」(税込1万7050円)は、1980年代のテニスシューズがモチーフ。
洗練された雰囲気を纏う、普段履きシューズです。
Taupe / Black
カラーは、『White / Black』と『Taupe / Black』の2色展開。

「SANTOS」(税込1万7050~1万8700円)は、“走れるレトロ”を都市仕様にチューニングしたモデル。
1970~1990年代のランニングシューズにインスパイアされた、ローカットシューズです。


遊び心を感じつつもスタイリングに自然と馴染む、写真右上『Milk Cow / Brown』など7色展開。

5色展開の「DIEGO」(税込1万8700円)は、1970年代のフットボールシューズをベースに、再構築されたロートップモデル。
グリップ力を高めるクリアアウトソールが、重厚なアッパーと対照的に軽やかな印象です。

レザーやスエードの素材使いと立体的なステッチワークが、クラシックなシルエットに「EPT」らしさをプラスしていますよ。
秋スニーカーをお探しなら「EPT」は要チェック

日本に上陸したばかりの「EPT」のスニーカーは、「それどこの?」って聞かれちゃう予感。
豊富なラインナップから、好みのカラーやデザインを選んで、おしゃれを楽しんでみてはいかがでしょう。
日本公式サイト

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