家族が”学び・育ち・つながる”新ブランド「kazokutte(カゾクッテ)」!学びながら絆を深める『おうちポストシリーズ』の魅力とは?
学研ステイフルから、家族が“学び・育ち・つながる”新ブランド「kazokutte(カゾクッテ)」が誕生。その第一弾として発売されたのが、おうちで文通を楽しむ『おうちポストシリーズ』。未就学児の息子と遊ぶことで気づいた、ママに嬉しい魅力とは?
テーマは“家族のコミュニケーション”
「kazokutte(カゾクッテ)」は、学研ステイフルが提案する新ブランド。家族が一緒に育ち、つながり、笑顔になれる商品やサービスを展開する。その第一弾として登場した『おうちポストシリーズ』(税別1,800円・2018年5月17日発売)は、子どもの伝える力を養いながら、家族の絆を深めることができるアイテムだ。
『おうちポストシリーズ』は、あかとピンクの全2色展開。「おうちポスト」本体と「おてがみリフィル」3種・各3枚(全9枚)がセットになっている。
子ども向けながらもデザインが“子どもっぽく”はないため、部屋に馴染んでくれるのも魅力。子どもグッズはインテリアの中で浮いてしまうことが多いが、『おうちポストシリーズ』はかわいい雑貨としても大活躍してくれる!
『おうちポストシリーズ』を5歳児が使ってみた!
パッケージを開けた瞬間から興味津々の息子(5歳)と、さっそく試してみよう。まずは、好きな「おてがみリフィル」選びから。「これかな、これかな~」とノリノリで選択していて、すでに楽しそう!
「ママにお手紙を書いてね」と伝えると「わかった!」と意気揚々と色えんぴつを握る息子。「何を書けばいいの?」と聞かれるかと思ったが、意外にもすぐに趣旨を理解したらしく、早くも成長を感じてしまう。
「おてがみリフィル」はハガキサイズで、折りたたむと封筒のように見えるデザイン。サイズが大きすぎると身構えてしまいがちだが、これなら小さな子どもでも気負わずメッセージを書くことができるようだ。
手紙を書き終え、二つ折りにしたら、宛名を書いて「おうちポスト」に投函。「ママに手紙書いたからね~」と息子は満足気にニッコリ!
投函された手紙は、「おうちポスト」の裏側から取り出すことができる。マグネットになっているので、パカパカと手軽に開閉することができて扱いやすい。
取り出した手紙には「ままへ」の文字。うん、上手に書けてる…大きくなったね、息子よ。
保存した手紙は、子どもの成長記録に!
書いた手紙を保存しておくだけで、成長記録にもなるのも嬉しいメリット。このとき、日付やコメントなどを記入しておける同シリーズの『おうちポストアルバム』(税別1,500円・2018年5月17日発売)を使うのがおすすめだ。
『おうちポストアルバム』は、「おうちポスト」で交換した手紙を36枚収納可能。もちろん一般的なハガキも収納でき、あかとピンクの2色展開となっている。
実は、あの感動的な手紙をもらってから数日後、「絵を描いてもいいんだよ」と伝えたところ、黙々とパンダの絵を描き始めた息子。前日、おじいちゃんに動物園へ連れていってもらったため、心に残ったパンダを描いたとのこと。
ふだんから息子とはたくさんおしゃべりをするが、文字や絵に表現してもらうことで息子の成長や思いを再認識。メッセージのやりとりはもちろん、こんな風に思い出も一緒にアルバムに綴じ込むことができるのだとホッコリした。
ちなみにリフィルがなくなった場合、『おてがみリフィル』は単品でも購入可能。
色はあかとピンクがあり、それぞれ税別500円(3種×3枚・全9枚入り)となっている。
家族と気軽にメッセージ交換!『こうかんノート』&『ぶんつうはがき』
「kazokutte(カゾクッテ)」から、『おうちポストシリーズ』と同時発売されたのが『こうかんノート』(税別800円・2018年5月17日発売)と、『ぶんつうはがき』(2枚入り・税別300円・2018年5月17日発売)。
『こうかんノート』は、その名の通り、親子で交換日記をするためのアイテム。「お絵描きを始めたお子さま向け」と「文字を書き始めたお子さま向け」の2種類があり、ページの上部に子どもへの質問欄があるのが特徴だ。
小さな子どもと交換ノートを続けるのは難しいが、「すきなたべものは?」「いきたいばしょは?」など、質問を投げかけることができるため、飽きずに続けられるのがポイント!
ノートの下部には大人からのメッセージ返信欄もあり、親子のやりとりと成長の記録として残すことができる。
一方『ぶんつうはがき』は、2枚分の切手を貼って使用する、私製の往復はがき。おじいちゃんやおばあちゃんなど、遠く離れた家族と気軽にメッセージ交換ができる。
デザインは、やぎ・ねこ・とり・うさぎくまの全4種。かわいい動物たちのフレームが、子どもたちの気分を盛り上げてくれる!
『おうちポストシリーズ』をはじめ、今回検証した「kazokutte(カゾクッテ)」シリーズは全国の文具専門店や雑貨店、 学研ステイフルECサイトなどで発売中。
家族のコミュニケーションを通じて子どもの“今”に寄り添う「kazokutte(カゾクッテ)」。今後のラインナップにも注目したい。
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