【革命】目が見えない人でも自撮りを楽しむ方法 / 革命的な3Dフォトで「#見えなくても自撮りして3Dにしてみた展」開催
ステキな瞬間を撮る行為、写真として残す行為、そしてそこから思い出を読み取る行為。それは目が見える人だけの楽しみではありません。たとえ目が見えない視覚障害者でも、目が見える人と同様に「その瞬間」を残し、楽しめる時代が到来しました。
・非常に革命的で画期的
ドコモが「#見えなくても自撮りして3Dにしてみた展」を2018年3月3~4日に開催するのですが、このイベントは非常に革命的で画期的。視覚障害者の皆さんが大切な人たちと自撮りした写真を3Dフォトとして作り、このイベントで展示。
・写真の表面に凹凸
なにより素晴らしいのは、3Dフォトなので視覚障害者でも手で触れて写真を感じることができるという点です。3Dフォトという言葉を初めて聞く人もいるかもしれません。3Dフォトは写真の表面に凹凸を作り、手で触れて、人を感じることができる画期的なもの。
・誰もが思い出を感じることができる時代
もちろん3Dフォトは一枚一枚凹凸が違いますので、写真により、それぞれの思い出を感じることができます。写真は平面で見られないから感じることができない。そんな時代は思う終わりを告げ、誰もが思い出を感じることができる時代になったわけですね。
<#見えなくても自撮りして3Dにしてみた展>
住所: 東京都渋谷区松涛2丁目11番地1号
会場: ギャラリーTOM
期間: 2018年3月3~4日
時間: 11:00~18:00
もっと詳しく読む: 目が見えない人でも自撮りを楽しむ方法 / 革命的な3Dフォト(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/02/15/future-of-3d-photos/
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