友だちに投げつけるための雪玉自動販売機が登場
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雪玉が透明の缶に詰められており、雪を買って持ち帰ることができるのだ。さて、一体なぜ雪が売られているのか?
ミネアポリスの魅力を持ち帰ってほしい!
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ただ、この寒さや自然こそがミネアポリスそのものを体現しているのも事実。そこで、アメリカンフットボールという大きな試合に訪れる人たちにその魅力を伝えたくて、この自動販売機が設置されたそうだ。
雪玉は全てハンドメイド!
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缶の表面にはいつこの雪玉が詰められたのかも記されており、妙に愛情を感じられる雪玉ではないだろうか?1つ1ドル(約110円)で買うことができ、収益はミネソタ州の非営利団体へ全額寄付されることになっているそうだ。
冷たいけれど、心温まる自動販売機といえるだろう。
執筆:Doga
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ウェブサイト: https://techable.jp/
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