ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

これぞBMWの最高峰! M760Liは異次元の車だ

▲フラッグシップサルーンの7シリーズに、BMWのハイパフォーマンスモデルを開発するBMW M社がスポーティなチューニングを施した「M・パフォーマンス・オートモビル」。V12ターボにxDrive(4WD)を組み合わせ、0→100km/h加速3.7秒を実現させた

▲フラッグシップサルーンの7シリーズに、BMWのハイパフォーマンスモデルを開発するBMW M社がスポーティなチューニングを施した「M・パフォーマンス・オートモビル」。V12ターボにxDrive(4WD)を組み合わせ、0→100km/h加速3.7秒を実現させた

サルーンで最もエキサイティングな至高の1台

昨今のBMWは、本当の意味での最高峰以外は12気筒を採用しない。サルーンのフラッグシップで最高のパフォーマンスを味わえるオンリーワンのモデルがBMW M760Liだ。

インテリアは吟味されたマテリアルで構成されている。反射を最小限に抑えたスポーツ仕様だ。ヘッドレストを含めたシートの出来映えは、身体を優しく確実にホールドする安心感と一体感をもたらす。

長いボディは優雅さを知らしめ、ブラックアウトされたモールディングは精悍さを表す。12気筒ツインターボはxDriveを介して確実に四輪に伝えられる。私は詳細の仕様を知らぬまま試乗した。

アクセルペダルに足を載せれば、荒々しい部分もなく静寂の中で小気味良くステップアップして速度を上げる。この静けさが底知れないパワーの序章にすぎないことをこの後に知ることになった。

サスペンションも路面と対話しているようで、不安の要因が皆無だ。大きなボディであるが、軽快感は軽量化した5シリーズという印象である。

ノーズの重みは全く感じない。速度領域を広げるためにアクセルを踏み込む。一気にエンジン内の圧力が上昇してハーモニックであるが乾いた音を奏でる。最高のサウンドだ。

これがこの巨体なのかとわからなくなるほど軽やかだ。路面に吸いつくように走り出す。ダイレクトとコンフォートを取り混ぜた異次元の心地だ。

これほどまでにハイパフォーマンスとスタビリティを両立した大人のサルーンは経験したことがない。ステアリングを握って幸せを感じるモデルであることは間違いないのだ。

▲専用デザインのキドニーグリル、Mスポーツ・エキゾースト・システム(エクセレンス非装着)を装着。エンブレムや各種パーツにセリウム・グレーを用いアクセントに

▲専用デザインのキドニーグリル、Mスポーツ・エキゾースト・システム(エクセレンス非装着)を装着。エンブレムや各種パーツにセリウム・グレーを用いアクセントに

▲エグゼクティブ・ラウンジ装備車はリア2座仕様に。内外装でよりエレガントさを強調したエクセレンスは外観にクロームパーツを、室内はIndividualフルレザー・メリノなどの高級素材を用い質感を高めている

▲エグゼクティブ・ラウンジ装備車はリア2座仕様に。内外装でよりエレガントさを強調したエクセレンスは外観にクロームパーツを、室内はIndividualフルレザー・メリノなどの高級素材を用い質感を高めている

▲振動や騒音を最小限に抑えるパーツや構造、固定方法を採用。ツインパワーターボや高精度直噴技術などによりダイレクトなレスポンスを実現する。コースティング機能やブレーキエネルギー回生システムなども備わった

▲振動や騒音を最小限に抑えるパーツや構造、固定方法を採用。ツインパワーターボや高精度直噴技術などによりダイレクトなレスポンスを実現する。コースティング機能やブレーキエネルギー回生システムなども備わった

【SPECIFICATIONS】

■グレード: M760Li xDrive ■乗車定員:5名

■エンジン種類:V12DOHCターボ ■総排気量:6591cc

■最高出力:610(448)/5500[ps(kw)/rpm]

■最大トルク:800(81.6)/1550-5000[N・m(kgm)/rpm]

■駆動方式:4WD ■トランスミッション:8AT

■全長x全幅x全高:5250x1900x1485(mm) ■ホイールベース:3210mm

■車両価格:2520万円

BMW 7シリーズ(5代目)のカタログはこちらtext/松本英雄

photo/ビー・エム・ダブリュー

関連記事リンク(外部サイト)

BMW 7シリーズ(5代目)のカタログはこちら

日刊カーセンサーの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

山寺宏一&高木渉で『ポプテピピック』

GetNews girl / GetNews boy