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高品質な食料品を手ごろな価格で販売!未来志向のネット専業スーパー「Movebutter」

米サンフランシスコで2015年に創設された「Movebutter(ムーブバター)」は、“未来のスーパー”を標榜するネット専業スーパー。

肉や乳製品、オーガニック食品など、品質の高い食材を、手ごろな価格で、幅広い消費者層に届けている。

・商品を絞り込み、サプライヤーから直接調達

「Movebutter」では、500種類に絞り込んだ取扱商品をサプライヤーから直接調達し、すべてプライベートブランドで販売。

卸売業者などの中間業者を介在させないことによって、サプライチェーンを自社でコントロールできるのみならず、一般的なオーガニックスーパーと比べて25%程度安く価格設定できるのが特徴だ。

ユーザーからの発注や決済はオンラインで処理する仕組みとなっており、ユーザーが「Movebutter」に掲載されているものの中から欲しい商品を選び、クレジットカードで決済すると、「Movebutter」と提携する大手輸送会社の「Fedex」が指定場所に商品を配送してくれる。

・米国のオンライン食品スーパー市場、2025年までに11兆円規模に

食品マーケティング協会(FMI)と調査会社ニールセンのレポートによると、米国では、2025年までに、食料品の購入におけるオンラインの割合が20%を超え、その市場規模は1000億ドル(約11.3兆円)に達する見込み。

すでに「Peapod」や「FreshDirect」などのネット専業スーパーが先行しているほか、2017年8月にはネット通販最大手のアマゾン・ドット・コムが自然食品スーパーマーケットチェーンのホールフーズ・マーケットを買収するなど、市場競争も一段と激しくなっている。

「Movebutter」が自らをどのように差別化し、事業を展開していくのか、その動向に注目したい。(文 松岡由希子)

Movebutter

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