Google HomeやAmazon Echoからも操作できる屋外用スマートプラグ、クリスマスの強い味方!
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確かに、情報ステーション/家電の操作ハブとしてAIアシスタントを活用するだけでも生活はずいぶん便利になるが、せっかくなので、その守備範囲を屋外にまで広げてみてはいかがだろう。
今回ご紹介する「iHome iSP100」は屋外でも使えるスマートプラグだ。さっそくプロダクトの詳細を見ていくことにする。
・Appe HomeKitなど複数のスマートホーム規格に対応
![](https://getnews.jp/extimage.php?e2dfe2d29367ea0f23f6311535656085/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F11%2FiSP100-2-300x225.jpg)
-20~40℃までの環境で使用可能となっており、最大1800Wの電力をサポートする。
セッティング方法は簡単。iSP100をWi-Fiと接続してコンセントに差し込めば、対応サービスを通じて家電や電球のOn/Offができるようになる。
Google AssistantやAmazon Alexa、Appe HomeKit、Wink、Nestといった、いくつものAIアシスタントやスマートホーム規格に対応しているのでとても使い勝手がよいだろう。スマートスピーカーが家にある人はもちろん、iOSやAndroidアプリからも操作が可能で、HomeKitなどではスケジューリングも利用できる。
・イルミネーションのコントロールやセンサーとの連携も
![](https://getnews.jp/extimage.php?27c5e36b3578d5b245c31a6a23936e97/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F11%2FiSP100-1-300x225.png)
帰宅に合わせて玄関のライトをつけることもできるし、遠隔からのスプリンクラーや防犯カメラのOn/Offなどにも適しているなど活用範囲は無限大だ。
さらには、HomeKit互換のカメラで動きが検出された場合にのみiSP100をOnにすることもできるし、iHomeの他のプロダクトと連携して、例えばドアセンサーで開閉を検出した場合にiSP100をOnにするといった使い方も可能だ。
iSP100は、USのAmazonなどですでに販売開始されており、39.99ドル(約4480円)プラス送料で入手できる。
参照元:iHome lets Alexa, Siri and Google Assistant control your garden gadgets/SLASH GEAR
![Techable](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2019/08/origin_Techable.jpg)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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