世界中で使われているAndroidのバージョン別シェアとその時間的変化(2012年1月)、Gingerbreadのシェアが58%に上昇、ICSは1%
Android Developersにおいて、2011年2月1日までの14日におけるAndroidのバージョン別シェアとその時間的変化のグラフが公開されました。シェアの動きとしてはここ数ヶ月間の変化と同じで今回もGingerbread以降がシェアを伸ばし、Froyo以前がシェアを落とした(横ばいも含む)という状況。Gingerbreadは前回より3.1%伸ばし58%でトップ、Froyoは今回30%を切りながらも28%で2位。この2つで全体の85%を占めています。前回登場したIce Cream Sandwichのシェアは今回1%。XOOMやTransformer PrimeなどIce Cream Sandwichに更新されている機種は存在するものの、大手メーカーから発売された機種はGalaxy Nexusしかないためか、シェアの伸びはまだまだ低いようです。
次の図は、月ごとのシェアの推移を示します。
Source : Android Developers
●(juggly.cn)記事関連リンク
Samsung、1.5GHz駆動のCPUを搭載した「Galaxy S II Plus」を開発中?
NTTドコモ、スマートフォン購入者向けの新キャンペーン「春得スマホキャンペーン」を開始、月々サポート適用額の増額、端末購入サポート解除料のキャッシュバック
Google Chrome to Phoneがアップデート、ランドスケープ表示に対応
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。