【謝罪】映画「GANTZ:O」原作者の奥浩哉先生に土下座して謝罪したい / 期待0だったのに激しく面白すぎてヤバイ件

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2016年10月14日に公開されたフル3DCGアニメーション映画「GANTZ:O」(ガンツオー)。大阪を舞台に異星人とバトルを繰り広げるストーリーで、リアルに描かれた人物と大阪の街が魅力の映画でもある。

・ハイクオリティな「おもしろさ」
しかしながら、日本においてフル3DCGアニメーション映画が流行ったことはほぼ皆無で、「GANTZ:O」も同様のジャンルであることから、リアルな話、映画好きの間では期待値が高い作品ではなかった。

しかし、その内容は良い意味で世間を裏切った。人を魅了して虜にしてしまうほどハイクオリティな「おもしろさ」で、リピーターが後を絶たないのである。以下は、実際に鑑賞した記者のコメントである。

・実際に観た人のコメント
「いままでろくなフル3DCGアニメーション映画がなかったこともあり、正直、まったく期待していなかったんですよ。それでも観に行ったのは、ちょうどその日に1100円で観られる機会があり、クソ映画でも期待しなければ楽しめるだろうと思ったからなんですが、漏れそうだったのにトイレに行くのも忘れて白熱しました! 面白すぎて、私の便意すら止めてみせたのです!」

「最初の3分くらいは3DCGに慣れるまで違和感はありましたが、5分後にはもう夢中。たった5分で観客を夢中にしちゃうんですよ! 初めての体験です! 漫画の「GANTZ」の世界観をしっかり守りつつ、映画ならではの豪快な演出も良かったですね! 日本映画にありがちな「無駄な間」とか陳腐さも皆無で、カメラアングルも何から何まで世界レベル。大げさではなく、真面目な話、この「GANTZ:O」から日本のフル3DCGアニメーション映画の歴史が始まったと言っても過言ではないですよ! 見もせずにクソ映画だと思っていたので、その点は原作者の奥浩哉先生と映画スタッフに土下座して謝罪したい。ごめんなさい。許してください」

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・多数の絶賛の声
期待していなかったからこそ、あまりにもデキが素晴らしかったため、より強く惹かれたのかもしれない。「GANTZ:O」はかなり面白い。そういう絶賛する声がインターネット上でも多数あがっている。

まだ観ていない人は必見の映画といえるだろう。ちなみに漫画「GANTZ:G」もファンから絶大な支持を得ている。

もっと詳しく読む: 映画「GANTZ:O」原作者の奥浩哉先生に土下座して謝罪したい(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2016/11/09/gantz-o/

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