『関ジャム 完全燃SHOW』コブクロが絶品ハモリ・テクニック公開、関ジャニ∞のハモリは「みんな自分がメインだと思ってる」
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関ジャニ∞によるテレビ朝日の音楽バラエティ番組『関ジャム完全燃SHOW』が6月12日に放送。ゲストにコブクロが出演した。
この日のスタジオトークでは、彼らの魅力に迫るべく『コブクロファンが選んだ名曲ベスト10』を発表。TOP3は1位「桜」、2位「蕾」、3位「ここにしか咲かない花」という結果になった。ランキングとともに、楽曲まつわるさまざまなエピソードが明かされていくなか、VTRゲストに横浜F・マリノスの中村俊輔が登場。5位にランクインした2001年のメジャーデビュー曲「YELL~エール~」を、イタリア・セリエAのレッジーナ在籍時の試合前によく聴いていたというエピソードを語った。また、コブクロの魅力である「ハモリ」について、全ての言葉ではなく一部分だけを歌うことや、子音を歌わず言葉の「カド」を取ることなど、コブクロ流のハモリ・テクニックが明かされた。これについて、関ジャニ∞のメンバーは自分たちのハモリは「みんな自分がメインだと思って歌ってる」と反省(?)する一幕も。そのほか「コード進行ってなに?」というたんぽぽ白鳥の質問に対して、小渕がアコースティックギターを片手に各コードのイメージをJ-POPの名曲実演を交えて解説するという、豪華すぎる特別講義も。終始コブクロの2人による笑いとサービス精神満載のトークとなった。
コブクロとのジャム・セッションは『名曲ベスト10』の7位にもランクインした2001年のセカンド・シングル「轍-わだち-」。関ジャニ∞からは村上、丸山、安田、錦戸、大倉が参加した。エレキギターでの参加となった安田は、小渕と向かい合ってギターを弾けることが嬉しかったと興奮気味。一方、ベースの丸山は、隣で歌う黒田の威圧感に負けないように必死だったそう。また、コブクロの2人も他のアーティストとのセッションは久々とのことで、関ジャニ∞との共演をおおいに楽しんだと語った。
次回の『関ジャム完全燃SHOW』は6月19日に放送、TOKIOの長瀬智也が出演予定となっている。
◎番組情報
テレビ朝日『 関ジャム 完全燃SHOW』
毎週日曜23:15~
※一部地域を除く
http://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/
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