【全日本模型ホビーショー】戦闘&園丁の2バージョンがそろった『天空の城ラピュタ』のロボット兵
10月13日(木)から16日(日)まで、千葉・幕張メッセでプラモデル・ラジコン・鉄道模型・フィギュアなど模型関連製品の見本市『第51回 全日本模型ホビーショー』が開催されました。ファインモールドは、『天空の城ラピュタ』に登場するロボット兵のプラモデルを出展。4月に発売された『ロボット兵(戦闘バージョン)』に加えて、11月に発売予定の『ロボット兵(園丁バージョン)』が展示されていました。
『ロボット兵(園丁バージョン)』は、11月上旬発売予定で価格は3990円(税込み)。パズーとシータが“竜の巣”に飛び込んでたどりついた天空の城で、庭園を守る穏やかな姿が描かれたロボット兵を1/20スケールでプラモデル化。同スケールのシータのキツネリスのフィギュアが付属します。組み立てに塗装や接着は不要。
『ロボット兵(戦闘バージョン)』も価格は3990円(税込み)。ラピュタを守るために配備された自立式ロボット兵を1/20スケールでプラモデル化。同スケールのパズーのフィギュアが付属します。こちらも組み立てに塗装や接着は不要。
ファインモールドのサイトでは、A4サイズで印刷するとプラモデルの原寸大の大きさにプリントアウトできるPDFを配布しています。サイズを確認してみたい方はチェックしてみてください。
キット原寸大のPDF画像(ファインモールド)
http://www.finemolds.co.jp/buta/FG4gensun.pdf
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
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