もはや芸術!『プレイステーション3』素晴らしき改造の数々

違法なコピーゲームソフトを販売するタイ人でさえ「改造は無理!」と投げ出した究極のハイパワーハード、それがプレイステーション3(以下、PS3)だ。違法な改造はできなくとも、芸術という部分で改造を繰り返す人たちがいる。そんな人たちが作り上げた、素晴らしいPS3の数々をご紹介しよう。

この記事はPS3の芸術的な写真をふんだんに掲載しているので、ケータイサイトや画像が一枚しか表示されないサイトでご覧の皆さんは、パソコンからガジェット通信公式サイトの記事をご覧いただきたい。

・ノートパソコン式PS3
モニターがついたノートパソコンのようなPS3。実際に起動させ、ゲームで遊ぶことができるこのPS3は、ゲームファンの間で話題になった。どこに持っていっても遊べる手軽感が良く、バッテリーさえあれば野外でもPS3をプレイすることができる(www.ps3daily.co.uk)。

・グリルステーション3
焼肉をする鉄板とPS3を合体させたデザイン。これはデザインだけでなく、実際に焼肉をすることができるというスグレモノ。アメリカでは必要不可欠なバーベキューパーティで活躍するのは確実である(www.ps3daily.co.uk)。

・イルミネーション3
夜のネオンの照らされたビルの街をモチーフにしたPS3。オブジェとして家においておけば、単なるゲームハードからオシャレなインタリアにグレードアップ。これで彼女もいちころ(www.tech-faq.com)?

・ゴーストフェイスステーション3
まるで幽霊がこちら側に突き抜けようとしているかのようなデザインのPS3。本来のカバーを取り外して、このカバーに付け替えるタイプのもの。こんなPS3で怖いゲームをしたら楽しそう(www.made-in-china.com)?

いろいろあるPS3の改造だが、一度このような改造をしてしまうメーカーの修理やチェックなどを受けられなくなる場合があるので、注意しよう。改造するときは、壊れてもいいという気持ちで挑まないといけないかもしれない(このニュースの詳細記事はこちら)?
 

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