ソフトバンク、HuaweiのAndroidスマートフォン「Vision 007HW」を発表

access_time create folderデジタル・IT

ソフトバンクモバイルは8月18日、HuaweiのAndroidスマートフォン「Vision SoftBank 007HW」を発表しました。9月上旬に発売される予定です。「Vision 007HW」は、Huaweiが8月上旬に中国で発表した「Vision U8850」のソフトバンクモバイル版。背面にアルミニウム素材を使用したユニボディデザインの筐体に、3.7インチ(解像度8000×480、WVGA)の液晶ディスプレイ、Qualcomm MSM8255 1GHz、512MBのRAM、2GBのROMを搭載しています。OSはAndroid 2.3.4(Gingerbread)です。背面には720pHDサイズの動画撮影も可能な500万画素のCMOSカメラ(オートフォーカス、LEDフラッシュ付)、前面にもカメラを搭載(30万画素のCMOSカメラ)しています。Google Talkによるビデオ通話にも対応しています。通信機能はWi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR、GSM/WCDMA。下り最大14.4Mbps、上り最大5.76Mbpsに対応しています。S!メール(MMS)やデコレメール、緊急地震速報機能には対応するものの、おサイフケータイやワンセグ、赤外線通信には対応していません。カラーは「オービタルブラック」、「ビビッドピンク」の2色です。 OS:Android 2.3.4(Gingerbread) サイズ:119mm×60mm×11mm 重さ:約122g ディスプレイサイズ:3.7インチ、解像度800×480(WVGA) ディスプレイ:TFT LCD、静電容量式、マルチタッチ チップセット:MSM8255 1GHz メモリ:512MB ROM:2GB マイクロSD:32GBまで対応 メインカメラ:500万画素CMOS(オートフォーカス)、カメラフラッシュ搭載、720pHD動画撮影対応 サブカメラ:30万画素 通信方式:GSM(900/1800/1900MHz)、WCDMA(1500/2100MHz)、HSDPA 14.4Mbps、HSUPA 5.76Mbps ネットワーク:Wi-Fi b/g、Bluetooth 2.1+EDR 外部端子類:3.5mmオーディオジャック、マイクロUSB センサー類:加速度、デジタルコンパス、近接、ライト、A-GPS バッテリー:1,400mAh 連続待受時間:約350時間(WCDMA)、約300時間(GSM) 連続通話時間:約350分(WCDMA)、約400分(GSM) S!メール(MMS):対応 デコレメール:対応 緊急地震速報:対応 ワンセグ:非対応 赤外線通信:非対応 おサイフケータイ:非対応 防水:非対応 Flash Player:対応(10.1) テザリング:非対応 SIMロック解除機能:非対応 カラー:オービタルブラック、ビビッドピンクSource : ソフトバンクモバイル 


(juggly.cn)記事関連リンク
ソフトバンク、キティちゃんデザインのAndroidスマートフォン「007SH KT」を発表
Windows Phone IS12Tの発売日が判明
ソフトバンク、YahooブランドのAndroidスマートフォン「Yahoo! Phone 009SH Y」を正式発表

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. ソフトバンク、HuaweiのAndroidスマートフォン「Vision 007HW」を発表
access_time create folderデジタル・IT
local_offer

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。