アップリューやタルップルの入手難易度が異次元 / 「すっぱい」「あまーい」に翻弄されるトレーナー達【ポケモンGO】

4月24日に『ポケモンGO』に実装された「カジッチュ」の進化難易度がやばすぎるとトレーナーたちが戦慄しています。
そもそもりんごが落ちてない
カジッチュは「アップリュー」「タルップル」に分岐進化するポケモン。

▲すっぱいりんごx20とアメx200でアップリューに進化。

▲あまーいりんごx20とアメx200でタルップルに進化します。
進化に必要な“すっぱいりんご”“あまーいりんご”は、フィールドに極々低確率で落ちている“りんご”をタップすることで入手可能(ポケモンゲットとなり、りんごが入手できない場合も)。
この“りんご”が、どれだ歩いても1〜2個落ちてるかどうかというレベルの出現率、そして“あまーい”“すっぱい”のどちらが手に入るかはランダム。
ハーブルアーモジュールを使用することで“りんご”の出現率を上昇させることも可能ですが、課金アイテムなのがつらいところ。
トレーナーの数の少ない地域だと、他のトレーナーの使用したハーブルアーモジュールに便乗するのも現実的ではないため、進化がかなり困難なポケモンとなっています。
アメ400個もかなりツラい
さらに、アップリューやタルップルに進化させるためには、1種類ごとにアメが200個必要。

▲両方作ろうと思ったら400個。この入手難易度で「ギャラドス」と同じ必要数なのヤバい。

▲イベント中は野生ポケモンゲット時のアメの量が2倍になるボーナスが発生していますが、それでも400個は遠い道のり(画像はぎんのパイルのみ使用時)。
イベント終了後に“りんご”のドロップ具合がどうなるかは不明なので、場合によっては入手難易度最高クラス(通常のポケモンの中で)のポケモンになってしまうかも。
(恐ろしいのが、まだ色違いが実装されていないということ。どうなってしまうのか……。)
(執筆者: edamame/えだまめ)

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