青すぎるあんこも! 大阪の老舗がつくる「あんとコッペ」がおいしそう
あんとコッペ
創業75年の老舗餡メーカー・茜丸が、大阪の天王寺区にある四天王寺本店限定で、7月11日(土)からあんことコッペパンを組み合わせた新シリーズ「あんとコッペ by 茜丸」を販売する。
このシリーズでは、定番の粒あんを使用した「十勝粒あんコッペ」から、話題のラムネあんを使った「爽快ラムネあんコッペ」、ランチとしてもぴったりな惣菜メニュー「コロッケコッペ」など、バラエティに富んだ15種類を展開。
価格は160円から250円まで。販売は土日のみ行われる。
あのラムネあんも登場!
茜丸は主に粒あんやこしあんを製造している大阪の老舗あんこメーカー。季節にあわせた食材を使用した商品も展開しており、53種類ものあんを販売している。
同社では、以前夏季限定商品として「生どら(ラムネあん)」を販売。透き通るような青色のあんこを使用し、その衝撃のビジュアルがネットで話題となった。
今回は、季節あんの楽しさや美味しさをアピールする、あんこをメインとしたメニューとして、コッペパンと組み合わせた「あんとコッペ」を開発。
話題のラムネあんを使用したメニューのほか、最強のコンビともいえる「十勝粒あん+マーガリンコッペ」や、「完熟マンゴーあんコッペ」「夏みかん(愛媛産)あんコッペ」といった季節のフルーツをふんだんに使ったメニューなどが並ぶ。
店舗は移動販売式になっており、つくりたてのおいしさを味わえるとのこと。ぜひ全国展開に期待したいところだ。
引用元
青すぎるあんこも! 大阪の老舗がつくる「あんとコッペ」がおいしそう
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