変態端末の大本命!AndroidとWindows8.1 デュアルブート 9.7inch タブレット『ONDA V919 3G Air DualOS 64GB』開封の儀!

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変態端末のド本命!AndroidとWindows8.1 デュアルブート 9.7inch タブレット登場!

各社、趣向を凝らし、様々な種類の商品を発表している、スマートフォン・タブレット業界。

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海の向こう、中国では、日本未発売の、とっても変わったスマートフォンやタブレットが、既に多数発表されています。
そんな中、なんと、一つの筐体で本来ありえない、2つのOSがデュアルブートする端末が登場致しました。しかも、画面サイズは、とても使いやすい、 9.7inch サイズ!

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ちなみに、以前、記事でご紹介した、AndroidとWindows8.1 デュアルブート・タブレット『CUBE iwork7 DualOS intel Z3735F』は、画面サイズが7inch で、とっても持ち運びやすかったのですが、今回の商品は、画面サイズは納得の ”9.7inch” です。
Windows8.1を縦横無尽に使いこなすには、やっぱりこれくらいの画面サイズが有り難いですね!

そんな驚きのスペックのデュアルブート・タブレットが、この度、日本でも入手出来る様になりました。

『ONDA V919 3G Air DualOS 64GB』- 取り急ぎご紹介致します。

『ONDA V919 3G Air DualOS 64GB』- AndroidとWindows8.1 がデュアルブートする 9.7inch タブレット!bluetoothも搭載しているよ!

赤札天国/ONDA V919 3G Air DualOS 64GB Intel Z3736F クアッドコア(2.16GHz) 3G BT IPS液晶搭載
http://akafudatengoku.com/products/detail.php?product_id=6132

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『ONDA V919 3G Air DualOS 64GB』は、この値段で、驚きのIPS液晶(In Plane Switching:液晶分子を基板と平行な面内で回転させて、光をスイッチングする液晶駆動方式。高品質な表示が特徴です。)搭載です。
bluetoothも搭載しているよ!

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かつ、液晶パネルはIGZO(イグゾー)パネル(インジウム・ガリウム・亜鉛・酸素から構成されるアモルファス半導体で作られた液晶ディスプレイ)で、画面解像度は、ななんと2048×1536ドットの超高解像度。これでこの値段だなんて・・・。安い。

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通信機能にも抜かりはありません。
無線LAN(IEEE 802.11 b/g/n)対応だけでなく、3G通信と電話の通話の機能も内蔵しています。

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高速な CPU & GPU 。

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今回、なんと、ソフトウェアスイッチでOSの切り替えが可能になりました。

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詳細なスペックは以下の通りです。

●Windows+Android搭載デュアルブート
●9.7インチ液晶IPS(2048×1536)液晶、Bluetooth搭載
●超ハイスペックIntel製クアッドコアCPU搭載
CPU:Intel 3736F クアッドコア 2.16GHz
メモリー:2GB
ストレージ:64GB(システム領域含む)
液晶サイズ:9.7インチ
解像度:2048×1536(IPS)
カメラ:フロント(200万画素) リア(500万画素)
タッチパネル:静電式
スピーカー:内蔵
マイク:内蔵
無線LAN:IEEE 802.11 b/g/n
有線LAN:非対応
3G:対応
Bluetooth:対応
Wi-Fi GPS対応(Wi-Fiの環境で現在地を確認できる機能)
Gセンサー:4辺回転
I/Oポート:MicroUSB、イヤホンミニジャック、Micro SDカードスロット、内蔵スピーカー、 マイク
バッテリー:7000mAh
本体サイズ:約240x170x7.85mm
本体重量:約496g
材質:金属

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「こ、これは凄いかもしれない・・・。」

今回、『ONDA V919 3G Air DualOS 64GB』の現物に触れる機会を頂きましたので、早速、試用レポートを行いたいと思います!

『ONDA V919 3G Air DualOS 64GB』開封の儀!

さあ、開封の儀です。ドーパミン出まくり。美しい化粧箱に入っています。

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化粧箱の裏面には、詳細なスペックが記載されています。

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フタを開けると、中に、『ONDA V919 3G Air DualOS 64GB』が入っていました。

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付属品一式です。

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電源スイッチとボリュームスイッチがサイドにあります。

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底面には、microUSB充電端子とスピーカー。

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本体裏面も美しく仕上がっています。

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手頃なサイズです。

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取り出したるは、先日購入した、初心者向けドローン「DJI Inspire1」の送信機+ebayで購入した、10インチタブレット用フード。

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『ONDA V919 3G Air DualOS 64GB』が、キレイにスッポリ収まります。

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ONDA V919 3G Air DualOS 64GB Intel Z3736F クアッドコア(2.16GHz) 3G BT IPS液晶搭載
https://youtu.be/6Vp2Sy-aknw

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「動作も、ざっと操作してみた感触では、ヌルサクですね!」

さて、先述の通り、『ONDA V919 3G Air DualOS 64GB』は、なんと、ソフトウェアスイッチでOSの切り替えが可能になったタブレットPCです。

android OSが起動した時点で、OS切り替えスイッチを選択すると・・・

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直ちに再起動して・・・!

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windows OSに切り替わりました!

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windows OSからも、ソフトウェア切り替えスイッチを使って・・・

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所定の操作を行えば・・・

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android OSに切り替わります!

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とっても使いやすいサイズの、デュアルOSブート・タブレット。
『ONDA V919 3G Air DualOS 64GB』は、ヌルサクで便利なタブレットでした。

※協力:赤札天国
https://akafudatengoku.com/

※Girlsイラスト:http://furu-yan.jimdo.com/
撮影:FURU

※この記事はガジェ通ウェブライターの「FURU」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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