Moto 360の屋外での視認性を確かめてみました
Motorola の Android Wear スマートウォッチ「Moto 360」の屋外での視認性を確かめてみました。Moto 360 のディスプレイは、発売される前には有機ELだと伝えられていたこともあって、屋外での視認性があまり良くないというイメージがあります。しかし、実際には 1.56 インチ 320 × 290 ピクセルの液晶(LEDバックライト付き)なのです。1~3枚目の写真は屋外で設定メニュー、ウォッチフェイス、Google マップナビのナビ画面を表示した時の様子です。実際に目視しても写真と同じように UI などはハッキリと見えました。Moto 360 には輝度の自動調節機能もあるので、これを利用すれば、屋内では輝度レベルで「1(最低)」~「2」、屋外では「4」~「5(最高)」で変化していました。4 枚目の写真は屋内で Google マップナビのナビ画面を表示したところです。輝度レベルはおそらく「2」です。
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