面接成功の秘訣? 『瞳の黄金比率』測定モバイルコンテンツオープン
面接を成功させるにはピーアールや学歴などももちろんだが外見も重要視される。『人は見た目が9割』というベストセラー書籍にもあるように初めてあった人に良い印象を与えるにはどうしたらいいのだろうか。
人材キャリアコンサルタントの高野秀敏氏は次の様に語る。
「面接において見た目や瞳の印象は、かなり重要なポイントのひとつです。見た目の中でも、特に人に印象を与えるのは瞳。『目は口ほどにものを言う』とあるように、時には言葉より信用できる場合もあるからです。例えば人は心にもないことを話しているとき、相手と目線をそらしてしまうもの。誰でも、嘘をつくときは自然と目が泳いでしまいます。つまり瞳を見れば、この人は不安そうだとか、自信に満ちあふれているといった判断をつけることができます。だからこそ、活き活きとした瞳をもっていることが、面接で重要になってくるんです。以下の写真を御覧下さい。それぞれ同一人物の写真ですが白目と黒目の比率が左右で若干異なります。左側が所謂、『輝く瞳』と言われる『黄金比率の瞳』を持つ写真で、その比率は『1:2:1』となっています。対して右側の写真は日本人の平均的な比率とされる『1:1.5:1』となっています。いかがでしょう?」
と、瞳の黄金比率をかなり重要だと語る。日本人に多いのは『1:1.5:1』、それに対して黄金比率は『1:2:1』となっている。これは白目と黒目の大きさの割合だ。つまり黒目の大きな瞳で面接に向かえば印象に残ると言うのだ。
この瞳の黄金比率は『所さんの目がテン!』や『たけしのニッポンのミカタ!』でも取り上げられており、特設サイトまで出来ている。
また瞳の黄金比を測定出来るモバイルコンテンツも用意されているので、下記URLかQRコードを読み取りアクセスしてほしい。黄金比率は携帯の写メにて測定出来るぞ。ちなみに記者が測定したところ『1:1.8:1」という結果になった。プチ黄金比。
黒目を大きくするコンタクトレンズを最近付けている女性が多いが、可愛く見えるだけでなく面接に成功するという効果もあったわけだ。これは男女関係無く黄金比瞳ブーム来るか?
ちなみにこの高野秀敏氏は、常に目を見て話す人だった。なるほど、瞳の黄金比率を見られていたわけだ……。
瞳の黄金比率キャンペーンサイト
瞳の黄金比率測定モバイルコンテンツ
http://www.121eyes.jp/mobile/check/
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