【折りたたみ傘】縮むところまで全自動! 『modengスマート電動傘』なら片手で雨の日のイライラを解決!
傘は、片手で開くことはできても、閉める時は両手を使う必要がある。荷物が多く手が塞がっているときや車の乗降時など、片手で閉めたり開閉具合を調整したいときにこの仕様は困りもの。そんなプチイライラを解決したのが『modengスマート電動傘』。完全片手操作で、傘の開閉や調整を可能にした全自動折りたたみ傘だ。
荷物が多い時でも片手でらくらく操作!
鑫三海(大阪府)は、世界中の本当に良いものを厳選して日本へと届けるクラウドファンディング事業や自社ブランド事業などを手掛ける企業。雨の日でも笑顔でいられるための中国発の傘ブランド「rainsmile」の日本の正規代理店として、これまでに多くの商品を手掛けてきた。
今回ご紹介するのは、「rainsmile」のボタンひとつで伸縮・開閉が可能な折りたたみ傘『modengスマート電動傘』(約390g・展開時直径:約98cm・希望小売価格 税込11,980円・発売中)。傘の開閉だけでなく、柄の収納までを片手で完結できる完全自動の折りたたみ傘だ。
一般的な自動開閉折りたたみ傘は、傘の柄の伸長と開閉をボタンひとつでできるものが多い。画期的な折りたたみ傘として記者も重宝しているが、柄を短くする時は両手を使う必要があったり、勢いよく開閉するから狭いところでは扱いづらかったりと、痒い所に手が届かないデメリットがあった。
『modengスマート電動傘』は、全自動ながらまるで両手で操作しているような使い方ができるように工夫がされている。
それを可能にしたのが、持ち手に内蔵されたモーター。ボタンを押すことで、モーターが動き、柄の伸縮と開閉が自動で行えるのだ。
車の乗降時や、荷物を持っているとき、スマホを操作しているときなど、両手が使えない状況でも最後までスムーズに伸縮・開閉ができるというわけ。
もちろん防水性も備えており、モーターや充電ポートを含む柄を含めて3分間の水流直撃テストにも耐える性能を備えている。また、黒ゴム製傘生地は日本の高水圧法により防水性能を4倍に向上。徹底した対策がされている。
約2秒で全開! 意外と重さを感じない軽量設計!
それでは全自動折りたたみ傘『modengスマート電動傘』を使ってみよう。充電は約1.5時間で6カ月程度使用可能(約150回開閉)。なお、万が一充電が切れても手動で開閉できるので安心だ。
ボタンは2つ。上矢印(開)を押してみると、ウイーンという音とともに、傘が開いていく。これまでの自動開閉折りたたみ傘と違い、スムーズに動くからいかにも自動という感じがあっていい。
約2秒ほどで全開。意外と早いので急ぎの場合でもストレスなく傘を差せる。ボタンを押した時間だけ開閉するので、途中で止めたり、少し戻すことも可能。車の乗降時に体勢に合わせて傘を開閉できるし、狭い場所や周りに人がいても開閉しやすいので、かなり使い勝手がいい。
傘の生地は最高仕様の黒ゴム製生地、完全遮光のポリウレタン樹脂多層コーティングを採用。高い防水性と日傘としても使用できる遮光率100%を実現しているという。
これからは寒い季節となるが、実測で傘下の気温を15度下げるとのことなので、年中通して使えそうだ。
また、傘の骨には、強度、靭性、耐食性、軽量に優れたカーボンファイバーを主要材料として採用。さらに傘骨の数を7本(通常は8本)に抑えることで、重量を軽減しているようだ。
とはいえ、モーターやバッテリーが入っていると重たいのでは? と心配していたが、意外と重さは感じなかった。約390gは決して軽くはないが、持ち手が長く、バッテリーやモーターなど重たい部品が入っているから、重心が下に下がって逆に持ちやすくなったのかもしれない。
ありそうでなかった 柄の収納までを片手で完結できる完全自動の折りたたみ傘『modengスマート電動傘』。
いつも荷物が多くて傘を差すのが大変、という人の強い味方になってくれそうだ。
、楽天で発売中。
お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
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