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『第2回ウル4レールウェイカップ』feat.こくヌキ王国リターンズ観戦レポート

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去る6月28日、東京レジャーランド秋葉原店にて『第2回ウル4レールウェイカップ』が開催された。
人気配信番組『こくヌキ王国~リターンズ~』主催のリスナー参加型イベントで、第一回は150人近い参加者を集め大盛況だった本大会。第二回目となった今回は現地にお邪魔することができたので、会場の盛り上がりをレポートしていきたいと思う。

当日は雨が降っており参加人数への影響が心配されたが、到着してみると会場は多くの参加者で賑わっており番組の人気の高さが伺えた。女性の参加者や初心者の方も多く、外国人プレイヤーだけで構成されたチームも参加していた。

フロアには『ウルトラストリートファイター4』が9セット18台あり、対戦を目的として集まるいわゆるガチ勢の姿も見られ、ワイワイやるだけでなくレベルの高い対戦も楽しむことが出来るイベントとなっていた。

ゲーム実況動画やニコニコ生放送でお馴染みの せんとす選手、総師範KSK選手、てらちん選手の三人で組んだ『まだ走りたい』チームも参加。前回は『GODSGARDEN』チームも参加しており、他配信との交流が盛んなのも特徴。

お店側の運営を取り仕切るのはアテナ杯やビートライブカップなど、バーチャファイターのイベント運営として有名な山岸さん
「こくヌキに盛り上げてもらって、初心者も楽しめるイベントとして長く続けていきたい」
とのことでした。

3人一組28チームがエントリーし、観戦に来たリスナーも合わせると100人以上の人数が参加。1人での参加者も多く、抽選でランダムに組む斡旋チームも7つと、ここでも門戸の広さが伺えた。こくじん選手とヌキ選手もこの抽選に混ざっており、リスナーとの交流を深めていた。
大会は前半は3チームづつに分かれてのリーグ戦で予選を行い、上位2チームが後半の決勝トーナメントに駒を進める形式。
強豪チームが勝ち上がる中、『こくヌキ』の大ファンだというノルウェープレイヤーのチームや、生主チーム『まだ走りたい』、こくじん選手率いる『あっせん3』も決勝トーナメントに進出し盛り上がりをみせていた。


決勝トーナメントは強豪揃いで、バトルポイント全国3位のネモ選手率いる優勝候補の一角『TEN3』がベスト4を前に敗れてしまうなど波乱含みの展開となった。そんな中、決勝に勝ち進んだのは敗者復活から上がってきた『本日のボーナスゲーム』と強豪ジュリ使いの3人が揃った優勝候補の『ぎしぎしくん』。
『本日のボーナスゲーム』は途中で1人欠けてしまい、ダイナマイト和尚選手(エレナ)とROOT選手(アドン)の二人だけでの試合となった。二人共『ぎしぎしくん』の先鋒aiai選手(ジュリ)に食い下がったものの、ジュリの画面端でのラッシュとウルトラコンボ“風水エンジン”が炸裂し、よっさん選手、なし選手を温存したままaiai選手の2人抜きで『ぎしぎしくん』が勝利した。

7月5日に行われるTOPANGAチャリティーカップにもジュリ職人5人で出場するそうなので、誰がこのチームを止めるのか注目してみると、より一層楽しめるかもしれない。

大会終了後に今回の感想と、次回への思いをこくヌキのお2人に聞いてみた。

――悪天候にもかからず、今回も多くの参加者に恵まれたと思いますが手応えはいかがだったでしょうか

ヌキ氏: 今回も100人近くの人に参加して頂き嬉しかったです。
ゲームセンターでしか味わえない盛り上がりを感じてもらえたみたいで、やった甲斐がありました。次回も今回以上の人が来ていただけたらありがたいですね。

こくじん氏: 今回は2回目ということもあり皆さんちょっとづつ顔見知りな感じになっていて、チームの中に『元斡旋チーム』なるものもあり、大会で輪が広がった結果があって開催して良かったなと思っています! 次回はもっと皆さんが仲良くなってアーケードの良さが出せたらなと思います。
僕と今回斡旋で組んだ人が来月からチャンネルに入会するらしいです、やってよかったー、って前から入っとけよ(笑)。

――格闘ゲーム最大のイベント『Evolution』にも参加されるそうですね

こくじん氏: サードのダッドリー神として私、今回ウル4でダッドリーを使い始め三ヶ月みっちりと練習いたしました。その成果を出せたらなと思うけど流石にそんなに世界は甘くないのでプール抜けを目指します! あとはヌキと残りの日本人の応援に行きます!

――日本からも大勢の方が応援していると思いますのでご健闘お祈りしています。本日はありがとうございました

今回会場にお伺いして感じたのは、普段大会で見かけない様な層の方々の多さ。ゲーム全体のレベルが上がっている中、こういった初心者大歓迎のイベントは格闘ゲーム全体を盛り上げるためにも、もっと必要なんじゃないかと感じた。

観戦をメインにしているプレイヤーとゲームセンターを結びつける貴重なイベントにこれからも注目していきたい。

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記者:

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