剛力彩芽さんが「X-MEN」最新作でミスティークの吹替 ネットでは「ミステイク」の声も
4月1日、剛力彩芽さんが映画『X-MEN』最新作の日本語吹替版で、ジェニファー・ローレンスが演じるミスティーク役の声優を担当すると報じられた。
以前、ガジェット通信の
「スーパーマンの新作『マン・オブ・スティール』の「プロの声優にこだわった」というキャスティングに賞賛の声」
https://getnews.jp/archives/391266[リンク]
という記事で、剛力さんがヒロインの吹替を務めた映画『プロメテウス』のアマゾンレビューを紹介したことがあるが、声優としてあまり芳しい評価を得るには至っていない模様。
『映画.com』の剛力さん起用記事を掲載した『ニコニコニュース』(http://news.nicovideo.jp/watch/nw1010961)には、4月3日早朝の段階で1000を超えるツイートが寄せられているが、ほとんどが剛力さんの声優起用に否定的なコメントのようだ。
また、「ミスティーク」で『Twitter』を検索すると、まさに阿鼻叫喚という感じである。
発表されたのが4月1日だったので、「エイプリルフールだと言ってくれ」というツイートや、はたまた「ミスティークだけにミステイク」といったツイートも散見されるようだ。
また、別の『X-MEN』作品では他の声優さんが演じており、『ハンガー・ゲーム』ではジェニファー・ローレンスの吹替を水樹奈々さんが担当していたので、そちらのファンからも不満の声が挙がっているようである。
『Twitter』まとめ:剛力彩芽「X-MEN」最新作でミスティークの吹替担当に阿鼻叫喚
http://cureco.jp/view/135/ [リンク]
※画像は『niconico』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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