黒執事・デュラララ!! 乙女がときめくコンテンツ盛りだくさんの「Anime Japan 2014」レポート

DSC05953

「東京国際アニメフェア」と「アニメコンテンツエキスポ」が今年から一緒となり、装いも新たにスタートした国内最大級のアニメイベント「Anime Japan」。3月22日・23日の2日間、東京ビッグサイトにて開催され、アニメ関連企業が新情報を発表。ステージイベントには監督やキャスト陣が登壇し、多くのアニメファンが訪れました。

オタ女では女性向けのアニメ情報をピックアップ。写真レポートをお届けします。

人気アニメの続編情報に狂喜乱舞! 「アニプレックス」ブース

DSC05949

『黒執事』『デュラララ!!』の新作発表に沸いたアニプレックスブース。

DSC05954 DSC05950 DSC05951

『黒執事』サーカス編が7月より「アニメイズム」にて放送決定。OVA「幽鬼城殺人事件編」の制作も決まり、なんと2014年秋には劇場先行上映も。嗚呼、大スクリーンでセバスに会える喜び! 探偵風のファントムハイヴ家メンバーが可愛いビジュアルに注目です。

DSC05958

池袋に奴らが帰ってくる!! 『デュラララ!!』ブースにはスタッフ&キャストのサインがズラリ。

DSC05962 DSC05960 DSC05959 DSC05961 DSC05965 DSC05963

第1期のスタッフが集結し、ファンの期待も高まる『デュラララ!!』2期。放送スタートなどは未定ですがワクワクが止まりませんっ! 人LOVE!(イザヤ)

DSC05955

5月14日に“第1章”のBlu-ray&DVDが発売、6月7日に“第2章”の公開がスタートする『劇場版ペルソナ3』。デフォルメされたイラストがキュート。

貴重なサイン&原画に注目!

DSC05968

「Anime Japan」の見所の一つが、ここでしか見ることの出来ない貴重なサインや原画の数々。『名探偵コナン』のあの名シーンをカラーで(こちらは複製原画です)。

DSC06005 DSC06004

『弱虫ペダル』メンバーのサイン入りユニフォーム。

DSC05987

『ダイヤのA』の逢坂良太さん&櫻井孝宏さん。

DSC05938

4月より放送がスタートするアニメ『ハイキュー!!』のキャストサイン。

DSC05984 DSC05985

『ちびまる子ちゃん』のサイン台本。皆さんの手描きイラストが可愛くて癒されます。

欲しいものだらけで困ります! 注目グッズ

DSC05921

ファンの皆様お待たせいたしましたァァ! と元気いっぱいに『銀魂』グッズを紹介していた「中外鉱業株式会社」。中でも注目は着れば誰でもエリザベスになれちゃうバスローブ。

DSC05929 DSC05930

アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』の疾走感がたまらないフィギュアは、トムスショップ「MEN’S Hdge」より2014年発売予定。

DSC05945

4月から展開される「ローソン×ジョジョの奇妙な冒険」オリジナルグッズの展示もありますので、ジョジョファンの方は注目ッ! その他にも新商品の紹介や、その場で先行発売されているグッズもあるので、お財布と相談しながら楽しくお買い物しましょう。

記念撮影スポット多! 全力で楽しんじゃおう

DSC05918

「Anime Japan」には記念撮影スポットも盛りだくさん。人気キャラクターと触れ合えるステージコーナーや、『パトレイバー』の実物大イングラム(!)から『ボーイフレンド(仮)』などイラストのパネルまで、あなたのお目当ての人もきっといるはず。

DSC05991

筆者もナルト&カカシ先生とパチリ。せっかく「Anime Japan」に来たんですもの、自分も一緒に思い切り楽しんじゃいましょう! 「Anime Japan」は明日23日まで開催。気になった人は東京ビッグサイトへGO! オタ女では引き続き各ブースの紹介や、ステージイベントのレポートを公開していくのでお楽しみに。

DSC_0445

■Anime Japan 2014開催概要

会期:2014年3月22日(土)・23日(日)9:00〜17:00 ※最終入場は16:30まで
入場料:大人(中学生以上)1,500円/小人(小学生以下)800円

http://www.anime-japan.jp

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 黒執事・デュラララ!! 乙女がときめくコンテンツ盛りだくさんの「Anime Japan 2014」レポート

藤本エリ

映画・アニメ・美容が好きなライターです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。