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IFA 2013 : Samsung、『Galaxy Note 3』を正式発表、5.7インチフルHDのSuper AMOLEDディスプレーを搭載し、Sペン機能とマルチタスク機能を強化

Samsungは9月4日、ドイツ・ベルリンで開催された『IFA 2013』プレスカンファレンスで第3世代『Galaxy Note』スマートフォン『Galaxy Note 3』を発表しました。発売日については、グローバルでの発売開始日が2013年9月25日、日本では10月に発売予定と発表されました。

『Galaxy Note 3』は、昨年10月に発売された『Galaxy Note II』の後継モデル。新モデルでは、薄く、軽く、高速に、そして、より機能的にと前作と同じような進化を遂げています。画面サイズは5.7インチに拡大しながらも、横幅は79.2mmと細く(Note IIは80.5mm)、厚さは8.3mmと薄く(Note IIは9.4mm)、質量は168gと軽く(Note IIは180g)なりました。

プロセッサは、3G版がExynos 5420 1.9GHz 8コア、LTE版がSnapdragon 800 2.3GHzクアッドコアを搭載。どちらも『Note II』に比べて高速なものが採用されています。また、RAM容量がスマートフォンでは初めて3GBに達しました。バッテリーの容量は3200mAhに増えました(Note IIは3100mAh)。

『Galaxy Note』スマートフォンの必需品となる専用スタイラス『Sペン』はエルゴノミックデザインを引き続き採用し、画面サイズの拡大に伴い若干長くなりました。収納は従来通り背面のスロットに差し込みます。

OSはAndroid 4.3(Jelly Bean)を搭載。機能面では、『Sペン』を利用した機能と大画面を活用したマルチタスク機能を中心に、新機能の追加や機能強化を行なうなどして操作性を改善しています。『Sペン』機能はスマートフォンの操作デバイスとして機能するよう、『Sペン』をホバー状態にして『Sペン』ボタンをクリックすると、ツールセットがパレットのように表示され、ペン先でツールをタップすることで、アプリの主要な操作ボタンを選択できるほか、クリップを作成したり、検索を実行でききるようになりました。これは『Air Command』と呼ばれています。

『Action Memo』では、『Sノート』のメモ内容から電話をかけたり、アドレス帳に新規登録したり、地図を開いたり、ウェブ検索を実行したりとツールバーから特定の操作をダイレクトに実行することができます。新たに追加された『Scrapbook』アプリでは、ウェブ、『YouTube』、ギャラリーを含む様々なソースから情報をクリップすることで独自のスクラップブックを作成することができます。各クリップはメニューからソースにアクセスすることもできます。『S Finder』は、キーワードや日付、場所、コンテンツタイプを選択するだけで、ファイルタイプに関係なくデバイス上のコンテンツを検索することができます。『Pen Windows』では、画面上にSペンで枠を描くと、その領域に電卓などのアプリが表示されます。枠のサイズは任意で、どの場所にでも描いた枠の中に別のアプリを表示させることができます。従来の『Sノート』アプリはUIデザインが刷新され、Samsungアカウントに加えて、Evernoteとメモを同期することも可能になりました。『Easy Clip』もアップデートされ、切り抜いた画像がより意図したものになるようにクロップされるように改善されました。

新アプリ『My Magazine』は、SamsungとFlipboardが共同開発したFlipboardの拡張版といったもので、ニュースやソーシャルメディアのアップデート、マルチメディアコンテンツ、端末内のコンテンツを管理し、雑誌風に閲覧することができます。1画面で2つのアプリを表示できる『マルチウィンドウ』は、片方のウィンドウの画像やURLなどをドラッグアンドドロップで別のウィンドウに転送したり、同じアプリを2つのウィンドウで同時に表示することが可能になりました。

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