オーストラリアのマクドナルドの朝マックがハッシュポテト天国だった件

オーストラリアのマクドナルドにも朝マックがあります。定番のマフィン系もありますし、なんなら、朝からグランドメニューも食べることができます。いつでも食べたいメニューが食べられるのは嬉しいものです。朝は朝マックオンリーではなく「朝マック+グランドメニュー」というのが、オーストラリア・マクドナルドの営業方針のようです。たぶん。

マクドナルドの「ビッグブレッキーバーガー」

そんなマクドナルドでは、朝からハッシュポテトざんまいな朝マックを楽しむことができます。ハッシュポテトをサンドした豪快な朝マック専用メニューがあるのです。しかも、超ボリューミー! それは「ビッグブレッキーバーガー」(Big Brekkie Burger)。略してBBB。もしくはトリプルB。

ビッグブレッキーバーガーの自己主張の強さは凄まじい

ビッグブレッキーバーガーは、チーズ、ハッシュポテト、目玉焼き、ベーコン、ビーフパティ2枚がサンドされた超絶大ボリュームな朝マックグルメ。はみ出すほど巨大な具の数々。

このビッグブレッキーバーガーの自己主張の強さには凄まじいものがありますが、特に食欲をそそらせるのが、とろけるチーズが染み込んだハッシュポテトです。

食べる前から「これ絶対ウマイやつ」と思わせる

熱によりしっかりと抱擁するようにハッシュポテトに染み込んだチーズは、食べる前から「これ絶対ウマイやつ」と思わせるヤバめなやつ。

ビッグブレッキーバーガー単体でも濃いキャラクターをしているのですが、朝マックとしてハッシュポテトがもう一枚ついてくるのです。つまり「ハッシュポテトのバーガーをハッシュポテトと共に食べる」ということです。

ハッシュポテトでハッシュポテトを味わう経験

ビッグブレッキーバーガーは1個で725キロカロリーを摂取できるスゴイやつなので、そこにハッシュポテトがプラスされれば、嫌でも朝から元気が出るはず。

エネルギーって高すぎると敵視されがち(避けられがち)だけど、食べて良いと思います。うまいんだもの。エネルギーを考えず、うまいものを食べて感じる喜びも、人生には大切だと思うのです。食べ過ぎがダメなだけで、適度なペースで食べれば、いいんじゃあないかな。

もしオーストラリアに行くことがあれば、ハッシュポテトでハッシュポテトを味わう経験、してみてはいかが!?

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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