Amazonの次世代Kindle FireタブレットはSnapdragon 800クアッドコアプロセッサを搭載するという噂

Amazonの次世代Kindle Fireタブレットのスペック情報が米国のBGRで伝えられています。今回の情報元は“復数の信頼できる人物”とされています。次世代モデルについては今月上旬に、少なくとも3機種が開発されており、米国ではホリデーシーズンの前に発売される見込み。ラインアップは、7インチモデル「Kindle Fire」の後継、「Kindle Fire HD」の後継、「Kindle Fire HD 8.9」の後継と、2012年モデルの製品ラインを維持した形になっていると伝えられていました。今回の記事には「Kindle Fire HD」後継と「Kindle Fire HD 8.9」後継のスペック情報が掲載されていました。「Kindle Fire HD」と「Kindle Fire HD 8.9」にはSnapdragon 800プロセッサが搭載されており、ベンチマークアプリのスコアは2013年モデルよりも3倍高かったと伝えられています。また、外装に関しては、013年モデルよりもベゼルが狭くなり、軽くもなったと伝えられています。「Kindle Fire HD」後継のスペック テスト端末のファームウェアはAndroid 4.2.2(Jelly Bean)ベースのものだった 7インチ1,920✗1,200ピクセル Snapdragon 800 2GHzクアッドコア、GPUはAdreno 330 2GB RAM、16/32/64GB フロントカメラあり(リアは非搭載) Wi-Fi版とWi-Fi+Cellular版があり 13.9オンス(約394g) ベゼルの厚み(全体)は0.5インチ(約12.7mm)「Kindle Fire HD 8.9」後継のスペック 8.9インチ2,560✗1,600ピクセル Snapdragon 800 2GHzクアッドコア、GPUはAdreno 330 2GB RAM 背面に800万画素カメラ、フロントカメラも搭載 Wi-Fi版とWi-Fi+Cellular版が存在 20オンス(566g) ベゼルの厚み(横)は0.75インチ(約19.05mm)Source : BGR



(juggly.cn)記事関連リンク
小米科技が799元(約12,700円)の低価格スマートフォン「紅米手机(Red Rice Phone)」を発表、8月12日より販売
スマートフォンで撮影した写真や動画を「Chromecast」にストリーミングできるアプリ「Phone to Chromecast」が開発中(動画あり)
NTTドコモ、「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」のソフトウェアアップデートを開始、バイブレーターの振動時間やタッチパネルに関する不具合に対処

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. Amazonの次世代Kindle FireタブレットはSnapdragon 800クアッドコアプロセッサを搭載するという噂

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。