森まさこ大臣定例会見(7月30日)【少子化対策】「地域ごとの状況の違いにフィットした支援策を」
7月30日におこなわれました『森まさこ内閣府特命担当大臣』の閣議後の定例記者会見で、28日の『子育て同盟』のサミットについての質問をしました。その様子を動画にてご紹介いたします。
動画
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「森まさこ内閣府特命担当大臣 閣議後定例記者会見(7月30日)」『ネット政治ブロマガ・ニコニコ動画』
書き起こし
<以下、質疑応答部分を抜粋して書き起こしでご紹介いたします。>
ーー28日に行われました加盟10県による『子育て同盟』のサミットについて伺いたいと思います。今回「国は少子化対策を政策の中心に据え速やかに対策を取るべきだ」などの提言がまとまったとの報道がありましたが、少子化担当大臣へ何らかのご報告や、意見交換を求める働きはあったのでしょうか?
また、各県での成果について大臣の率直なご意見を伺いたいと思います。大臣:「 各県での成果」ですか?はい、わかりました。28日もご招待いただいていたのですけれども、都合が合わなくて残念ながら出席できませんでした。わたくしの方へ、『子育て同盟』から報告と要請があるということで今、日程を調整しておりまして8月8日にお越しいただくような日程で調整中でございます。そこで詳しく内容を伺うことになると思います。
前にも『子育て同盟』が結成された時にも大臣室にきていただきまして、その中のメンバーをわたくしのもとの審議会である『少子化(危機突破)タスクホース』の委員になっていただいておりまして随時ですね、そこで情報交換をしておりましたので、各県のお取組については大変大きく評価をしております。
その地方ごとに少子化の原因とか、それから状況が異なっているということもその中でよくわかって来ました。国においても少子化対策を進めるにあたって、地域ごとの状況の違いというものをよく捉まえながらそれにフィットするような支援策を講じていかなければならないと思っております。
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