【京都府京都市】だし巻き職人のライブ演出とおだし飲み比べ体験が楽しめる「京都離宮 ~おだしとだしまき~」が京都駅にOPEN
プレメーズは、日本初となる“おだしの劇場型ストア”「京都離宮 ~おだしとだしまき~」を5月12日(月)、JR京都駅西口2階 南北自由通路に面した「京名菓・名菜処 亰(みやこ)」にグランドオープンした。
京都駅に“おだしの劇場”が誕生
この度オープンした「京都離宮 ~おだしとだしまき~」の見どころの一つは、5本の鉄鍋を一斉に操るだし巻き職人のライブパフォーマンスだ。
「おだしの舞台」の注目は、ガラス越しに見える調理風景。5本の鉄鍋を同時に操り、リズムよく鉄鍋を返す音、ふわふわの卵を巻き上げていく職人技は、まさに芸術といっても過言ではない。
臨場感にあふれるその様子に、通りがかりの人が思わず足を止め、スマホを構える光景も。この“だし巻きライブ”は、店内だけでなく、南北自由通路からも観覧可能。歩いていると、ふと感じる出汁の香りと手仕事の気配に、駅構内とは思えない没入感に包まれる。
さらに、京都離宮本店の石庭をイメージして出汁素材を配した店頭オブジェは、まるで現代アートのような美しさ。通路を行き交う人々の視線を釘付けにし、フォトスポットや待ち合わせ場所にもなりそうだ。
そして、丁寧に焼き上げられた熱々のだし巻きは、誰もが納得するはず。京都駅でしか出会えない、新しい“だし巻き体験”を届ける。
五感で学ぶ「おだしの飲み比べ体験」
もう一つの見どころは、天然素材を使ったおだしを比べて味わえる「おだしの飲み比べ体験」。
京都離宮の「おだし飲み比べ(利き出汁)体験」は、ただ味を比べるだけの“試飲”ではなく、色、素材の違いをじっくり感じながら、出汁の魅力そのものに引き込まれていく五感で楽しむおだし体験だ。
五感でそれぞれの味の違いを感じながら“自分の舌で選ぶおだし”という新たな価値を発見できる。
離宮(さばベース)、京さわら、あご、鰹、まぐろなど、厳選された素材を使用した豊富な種類の出汁。さらに素材を実際に手に取って、見て、香りを嗅ぎ、違いを感じることができるのも魅力となっている。
京都駅で、職人技とともに“おだしの奥深さ”を体感できるのは、「京都離宮」だけ。
「なんとなく美味しい」から、「この素材の旨みが好き」へ。お気に入りの味は、そのままお土産商品として購入可能で、自宅でも出汁の世界を楽しむことができる。
SNS映え抜群のだし巻きBOXやお弁当も登場
商品ラインナップも、すべて“おだしが主役”。焼き立てのだし巻き、お弁当、粉末だし・だしパック、飲むおだし、ギフト用商品まで、店内いっぱいに、おだしの魅力が詰まっている。
思わず手に取りたくなる、華やかで可愛らしい「京都離宮」オリジナル京都駅限定ボックスは、四季に合わせて、京都離宮オリジナルの出汁の素材が描かれているカラフルなデザイン。
ケーキボックスのような持ち帰りやすい花型の持ち手がポイントで、京都らしい上品さと遊び心を兼ね備えた“新しいお土産”として注目を集めている。
また、だし巻きがまるごと1本入ったお弁当は見た目以上のボリュームで、満足できる内容となっている。
“おだしの劇場型ストア”「京都離宮」について
「京都離宮」の原点は、京都伏見・離宮町にある出汁専門店。2022年に京都市伏見区に本店をオープンし、「人生を変えるおだし生活」をコンセプトに、五感で出汁の魅力を体験できるストアとして注目を集めている。
本店では、天然素材にこだわった商品はもちろん、暮らしの中におだしを取り入れる提案を多角的に展開。“出汁文化の発信拠点”として、幅広い世代に伝えている。
香りや味、音や動きに触れることで、訪れる人に“おだしとの新しい出会い”を届け、日本の食文化に欠かせないおだしを主役に据えた、これまでにない体験のかたちを提案する「京都離宮 ~おだしとだしまき~」京都駅店へ、足を運んでみては。
■京都離宮 ~おだしとだしまき~「京都駅店」
住所:京都市下京区東塩小路町901番地
営業時間: 8:30 ~ 21:00
公式サイト:https://kyotorikyu.com
公式Instagram:https://www.instagram.com/kyoto_rikyu
(丸本チャ子)
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