ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

『WiiU』にゲームソフトが無いけど大丈夫? 実は23年前から同じだった事実判明!

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫


12月8日に発売された任天堂の新ハード『WiiU』だが、3月まで任天堂自社製ソフトが発売されないずに、先日岩田社長自身がWiiUダイレクト内にてお詫びをしていた。そんな『WiiU』のタイトル不足だが、これでハードは大丈夫なのか? と心配になるユーザーも多いだろうが、実は過去の任天堂のハードはロンチ直後からそんなにソフトが多かったわけではない。

過去に大ヒットを飛ばした『スーパーファミコン』を例に挙げてみよう。『スーパーファミコン』の発売日は1990年11月21日で同時発売タイトルは『スーパーマリオワールド』と『F-ZERO』の2タイトルのみ。
その次に発売されたのは12月1日の『ボンバザル』そして、12月16日の『アクトレイザー』と続く。
そんな『スーパーファミコン』のロンチから1991年4月までの発売スケジュールを見てみる次の様になる。

1990年
<11月>
11月21日 2本 (スーパーファミコン発売日)
<12月>
12月26日 2本
12月21日 3本
12月29日 1本
1991年
<1月>
0本
<2月>
2月23日 1本
<3月>
3月20日 1本
3月29日 1本
<4月>
4月5日 1本
4月6日 1本
4月26日 1本 (任天堂タイトル『シムシティ』)
<5月>
5月17日 1本
5月24日 1本
5月28日 1本

以上のように1月は0本で更に任天堂自社タイトルが次に発売されたのは5ヶ月後の4月26日に発売された『シムシティ』。そして同年に任天堂が発売したタイトルは11月21日にリリースした『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』が最後となっている。いわゆる1991年は2本しか任天堂からリリースできていないのだ。そんな『スーパーファミコン』にソフトが揃い始めたのは1991年7月に入りはじめてからで、7月19日発売の『ファイナルファンタジーIV』で更に売り上げを伸ばした。『ファイナルファンタジーIV』発売以前に『シムシティ』が社会現象となり、『スーパーマリオワールド』の長期の牽引や数々のサードパーティ製ソフトのお陰でハードの売り上げは好調となった。

このように『WiiU』のタイトル不足は今に始まったことではないのである。最終的に『スーパーファミコン』タイトルは1400以上もの対応ソフトが発売され、国内で1700万台、世界で5000万台売れるハードとなった。
『ニンテンドウ64』も同じくタイトルは多くは無く、6月にハードが発売され同年にリリースされたソフトの数は10本。内任天堂タイトルは3本となっている。

ただユーザーとしては早く『WiiU』の新作を遊びたいはず。任天堂製ソフトで発売が確定されているのは3月28日に発売される『ゲーム&ワリオ』。その次には『ピクミン3』が来るのかな?

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

ソルの記事一覧をみる ▶

記者:

  ネタのタレコミや情報提供は下記ウェブサイトからお願いします

ウェブサイト: http://getnews.jp/

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事をシェアしよう!

TOP