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けん玉とヨーヨーが合体しちゃったよ! 日本の2大おもちゃがフュージョンした『Groove Kendama』

世の中には別々の用途や機能がある2つのものが合体した商品が結構あったりします。有名なものでは、シャープペンシルとボールペンが合体した『シャーボ』などになるのでしょうか。けん玉の玉の部分に溝をつけてヨーヨーのようにした、『Groove Kendama』という商品があるのをご存じでしたか? 発売されてからしばらく経つので今更感があるかとは思いますが、『ハイパーヨーヨー』で知られたアメリカのDuncan Toys社の製品となります。

けん玉とヨーヨーのフュージョンと言えそうな『Groove Kendama』は、見ての通り玉の真ん中に溝が掘られていて、ここにけん玉の糸を巻きつけることができます。

Groove Kendama-Kickflip Suicide (YouTube)
https://youtu.be/jYQZHAHhNe4

同社は『Groove Kendama』のトリックプレイ動画を、何パターンか『YouTube』で公開しています。どれも再生回数が驚くほど少ないのですが、けん玉だけでももてあます人が多いのに、さらにヨーヨーの要素が加わったとなると、もはやお手上げという人が圧倒的に多いからでしょうか。

それとも、単にけん玉の競技人口がそれほどでもないということなのでしょうか。いずれにせよ、ヨーヨーの要素が加味された『Groove Kendama』を意のままに操るには、相当手先が器用なうえに、かなりの反復練習が要求される気がしてなりません。

「けん玉が世界中でひそかなブームになっている」というニュースを初めて耳にして数年経とうかと思いますが、今一つメジャーになりきれていない感の強いけん玉。ヨーヨーも似たようなポジションにあるような気がします。

けん玉とヨーヨーには“インドアでもアウトドアでも楽しめるおもちゃ”という共通点がありますが、インドアでも遊べるがゆえにアウトドアスポーツのような観客を湧かせるアクション性が今一つだったりするからでしょうか。

エクストリームスポーツのように、資金力とマーケティング力のあるエナジードリンク系の会社がスポンサーになってくれると、世界中で盛り上がっていくかもしれませんね。

※画像:
https://www.yo-yo.com/Kendama/Groove-Kendama-3860KE

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(執筆者: 6PAC) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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