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画像でヒアリか判別してくれる“ヒアリ警察”さん 昨年末で「休眠」に感謝とねぎらいの言葉が贈られる

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_solenopsis

2017年6月、強い毒を持つ外来種のアリ、“ヒアリ”が国内で初めて発見され、マスコミを通じて大きな話題を呼びました。他のアリとの見分けが難しく、SNS上で誤った目撃情報が混乱を招くこともしばしば。そんな中で登場した、専門的な見地から画像を見ただけでヒアリかどうかを判別する、「ヒアリ警察」(@_Solenopsis)なる『Twitter』アカウントの活動をガジェット通信でも紹介しました。

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http://getnews.jp/archives/1819100

昨年末の12月31日、この「ヒアリ警察」が、「本日をもちまして、ヒアリ警察の活動を停止します」とツイート。「皆様のアリ・ヒアリへの理解が深まったこと、来年の春以降も同じように活動できる保証がないことが理由です」と説明し、アカウントの「休眠」を宣言しました。


別のツイートでは、「日本国内に(ヒアリの)侵入を許したことは事実です」としながらも、同アカウントに寄せられた多数の画像の中には、「結局最後まで日本のヒアリは確認されませんでした」と活動の成果を報告。なお、アカウント自体は現在も閲覧できる状態なので、過去に寄せられた画像の判別結果を引き続き参照することが可能となっています。

この活動休止の報告に対しては、「ご苦労様でした。ヒアリ警察さんの解説はとても勉強になりました」「話題を風化させてはならないという意思、情報を発信し続けられたその根性が、とても胸に響きました」「ネタツイートに対してのユーモアのある回答、とても素晴らしい活動だったと思います」といった数多くの感謝やねぎらいの言葉が。

また、「おかげさまでアリに親しみと愛着が持てるようになりました」「ヒアリだけでなく、身近なアリやクモの世界がとても豊穣なことを教わりました」「6才息子が保育園で、無駄にアリさんが踏まれなうようにするぞ!!とお友だちとチームを組んでいました」などと、自然科学の分野に対する多大な貢献を称賛する声がいくつも寄せられています。

※トップ画像は『Twitter』(@_Solenopsis)より引用。

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よしだたつき

記者:

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

TwitterID: stamina_taro

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