インターネット有名人・けんすうさんが語る経済論「50円とか100円の話でケチだと思われるのって凄い損」

インターネット有名人であり、実業家としても活躍している「けんすう」こと古川健介さんが、自身の公式YouTubeチャンネルで「50円とか100円の話でケチだと思われるのって凄い損」とコメントし、損しない経済論を語って注目を集めつつある。
けんすうさん「30000円のところで25000円にして5000円節約したほうが全然得」
皆さんは、人に奢ってあげることはあるだろうか。ファストフードで奢ったり、ファミリーレストランで奢ったり、高級フレンチを奢る人もいるかもしれないが、奢るにしても、額を考えたうえで「奢る」「節約する」を考えたほうが良さそうだ。
けんすうさんによると、「50円とか100円の話でケチだと思われるのって凄い損」なので「30000円のところで25000円にして5000円節約したほうが全然得」なのだという。以下は、けんすうさんの動画内コメントの一部抜粋である。
<けんすうさんの動画内コメント>
「50円とか100円の話でケチだと思われるのって凄い損だと思っていて、安いところではめちゃくちゃ奢ったりとか、太っ腹なところを見せたほうがいいんですよ。とはいえ30000円のところで食事をしようってなったときに「30000円高いから25000円のコースにしようかな? ちょっとお腹空いてないし」とかで5000円節約したほうが全然得なんですよね」
コスパが良い好感度アップ
確かに! けんすうさんが言っていることは正しいかもしれない。筆者の知人に、パーティーがあるとマクドナルドのチーズバーガーを数十個差し入れする人がいる。チーズバーガーは安価なので、大量に買っても安価。しかし、大量にあることで「気前が良い印象」が得られる(笑)。コスパが良い好感度アップだ。
気になる人はけんすうさんのYouTubeチャンネルをチェック
けんすうさんは、ほかにも多数のためになる知識をYouTube動画で公開しているので、気になる人はチェックしてみてはいかがだろうか。
※記事画像はフリー素材サイト「写真AC」より引用
(執筆者: クドウ秘境メシ)

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