人気漫画家が宿泊先ホテルで自身の漫画と遭遇 / ホテルに感謝のメモを残す

人気漫画家の矢吹健太朗先生が、宿泊先のホテルの漫画コーナーで自身の漫画「BLACK CAT」と遭遇。25年前の作品に出会えただけでなく、優しさを感じる接客だったことから、感謝の気持ちをメモに残したという。
<矢吹健太朗先生のXコメント>
「家族で訪れたホテルの漫画コーナーで、まさかの『BLACK CAT』に遭遇!! こんな形で25年前の自作品に出会うとは思わず、とても嬉しい気分に。子供に花火をくれたり、端々に優しさを感じるホテルだったので、思わず感謝のメモを残してきました #湯沢グランドホテル #BLACKCAT」
家族で訪れたホテルの漫画コーナーで、まさかの『BLACK CAT』に遭遇!!こんな形で25年前の自作品に出会うとは思わず、とても嬉しい気分に。子供に花火をくれたり、端々に優しさを感じるホテルだったので、思わず感謝のメモを残してきました#湯沢グランドホテル #BLACKCAT pic.twitter.com/wpwVhZOtSZ— 矢吹健太朗 Info (@yabuki_info) July 23, 2025
矢吹健太朗先生「端々に優しさを感じるホテルだった」
矢吹健太朗先生は自身の公式Xアカウントで「端々に優しさを感じるホテルだった」とコメントしている。また、そのホテル名を「湯沢グランドホテル」と明かしている。
そんなにホスピタリティが素晴らしいならば、泊まってみたい! そう思った人は少なくないはずだ。
……そして、改めて「BLACK CAT」を読みたくなった人も多いはずである。
懐かしいなぁヒカ碁…。上京したての18歳の秋、担当さんから「プロの現場を知っておいで」と送り込まれた仕事場が『ヒカルの碁』(1話〜7話くらい?)でした。ド素人すぎて現場に迷惑かけっぱなしな上、『邪馬台幻想記』の連載決定で即、抜けることになって本当に申し訳なかったのですが… https://t.co/mssUHuIQ0l pic.twitter.com/IPF4IizyZ1— 矢吹健太朗 Info (@yabuki_info) June 29, 2025
※記事画像はコミックス「BLACK CAT」第一巻 表紙より
(執筆者: クドウ秘境メシ)

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。