アンカー・ジャパンが独自充電技術『PowerIQ 2.0』対応のモバイルバッテリー『Anker PowerCore II』2製品を発売
アンカー・ジャパンは11月15日、モバイルバッテリー新製品『Anker PowerCore II 10000』と『Anker PowerCore II 20000』を発売しました。
『PowerCore II』シリーズは、最大18Wまでのデジタル機器を最適な電力で充電できる独自技術『PowerIQ 2.0』に対応するモバイルバッテリー。バッテリー残量を8段階で確認できるLEDゲージを搭載し、滑りにくく握りやすいストライプメッシュ加工を施しているのも、新シリーズの特徴です。
『Anker PowerCore II 10000』は、容量10000mAhのモバイルバッテリー。重量は約195g。“Quick Charge”対応の充電器を使えば4時間程度で充電が完了します。入力はPowerIQ 2.0使用時で9V/2A、通常は5V/2A。出力はPowerIQ 2.0使用時で12V/1.5A、通常は5V/3Aもしくは9V/2Aに対応します。価格は3299円(税込み)。
『Anker PowerCore II 20000』は、容量20000mAhのモバイルバッテリー。重量は約360g。“Quick Charge”対応充電器を使うと5時間程度で充電が完了します。入力はPowerIQ 2.0使用時で9V/2A、通常は5V/2A。出力ポートは2基。PowerIQ 2.0対応、18Wポートは12V/1.5A、5V/3A、9V/2Aに対応。PowerIQ対応、12Wポートは5V/2.4Aに対応します。価格は4799円(税込み)。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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