デジタル&アナログのハイブリッド派な私。2026年は「ほぼ日手帳 weeks」に決めました

気がつけばもう12月。今年もあと1ヶ月を切りましたが、来年の手帳は決まりました?

2025年はほぼ日手帳のday-freeを使っていましたが、使い心地が気に入ったので、来年もほぼ日手帳がいいな〜と思っていて。

この一年、手帳との付き合い方を模索し、次はこのモデルを選びました。

週間タイプのほぼ日手帳

ほぼ日手帳「weeks 週間レフト/日本語版/1月/月曜はじまり ホワイトライン アイボリー」2,860円(税込)

2026年の手帳に選んだのは、週間タイプの「ほぼ日手帳 weeks」です。

自分の生活スタイルにあわせて手帳の使い方をいろいろと試した結果、月間の予定をスマホのアプリで管理し、一週間ごとに手帳で整理するという使い方がしっくりきまして。

2025年はday-freeに自分で線を引いて週間ページを作っていたので、来年はweeksに初挑戦!

ソフトカバーが好みで、「ホワイトライン」というモデルをセレクト。

手へのなじみがよく、薄くて軽いのでラフに携帯しやすいのが気に入りました。

革のようなシボ感のあるアイボリーの表紙に、まっすぐ白いラインが入った潔いデザインです。

ほぼ日手帳といえばカバーのバリエーションの豊富さも魅力ですが、逆にシンプルなのもいい!

左:ほぼ日手帳 オリジナルサイズ
右:ほぼ日手帳 weeks

縦長なのが特徴で、大きさは一般的な長財布と同じくらいとのことです。

予定もメモもしっかり書ける

メインの週間ページはこんな感じ。

「週間レフト」と呼ばれるタイプで、左側が週間予定、右側が方眼メモという構成になっています。

「ほぼ日といえば」な日々の言葉も面白い

ページが縦長なおかげで、一日ごとの書くスペースがしっかり取られているのが◎。

日ごとを分ける線にはドットが打たれており、朝・昼・晩の3つに分けて書くといった使い方もできますよ。

月の満ち欠けや、意外とチェックしておきたい六曜が書かれているのもポイント。

方眼ページは、まるっと使える自由度の高さが魅力。

こちらも左側にラインがうすく印刷されていて、予定を書き込むスペースとメモを書き込むスペースを区切るといった使い方が可能に。

右下にはミニカレンダー付きで、週の予定を管理しながら月全体を把握できると、細部までこだわりたっぷりです。

私の使い方は…

前述の通り、私は月間の予定をスマホのアプリで管理し、週間の予定はweeksで整理する使い方に。

2026年用の手帳ですが、12月のページも用意されていたので今週からさっそく使い始めました。

週のはじめに、仕事やプライベートの予定をスマホアプリから書き写すのがルーティン。そうすることで、一週間の予定を改めて頭に入れることができたり、「このあたりは予定が詰まっててバタバタしそうだな……」となんとなくスケジュール調整できたりします。

方眼ページにはその週のTo doや買わなきゃいけないものなどをメモ。

意外と流動的に変わるので週ごとに管理したほうがわかりやすいんですよね。

それだけだとページが余るので、その週に行った場所でもらったリーフレットやシールなども一緒にスクラップしています。

小物も一緒に揃えるのが楽しい

ほぼ日手帳「シースルー丸シール」各サイズ440円(税込)

せっかくなので、手帳デコ用のアイテムも一緒にほぼ日で購入。

シースルー丸シール」はスクラップにも、予定を目立たせるのにも便利!

デコるのが得意でなくても貼るだけでいい感じになるので、付属のクリアポケットに常に挟んでおくことにします。

ほぼ日手帳「デコラッシュ」各種類420円(税込)

ローラー型のデコレーションテープ「デコラッシュ」もかわいい!

ワンポイントとしてもラインとしても使えるので、ひとつあると何かと助けられそう。

ほぼ日手帳「ほぼ日の下敷き weeksサイズ用 柴田ケイコ 待て!の時に風が吹いて」550円(税込)

下敷きも毎年ちがう柄が出るので購買意欲をくすぐるんですよね……。

ということでweeks用のものを初購入。

下敷きを挟むことで裏移りを防ぐ&書きやすくなるのはもちろん、角に「TODAY」のタブが入っていて、しおりのようにも使えます

裏面には1mm刻みの目盛り付きで、定規がわりとしても。

線を引きたいときにもこの下敷きが活躍してくれます。

ほかのページも書きごたえアリ

ほかにも年間カレンダー年間インデックス

月間カレンダーも付いています。

巻末にはこれまた「ほぼ日といえば」なおまけページ方眼メモも71ページとたっぷり!

今年一年ほぼ日手帳を使ってみて、個人的に気に入ったのがこの「My 100」。

その年にやりたいことや行きたい場所を書くようにしていたのですが、叶えられたものもたくさんあって、達成感がありました。

2026年の相棒に

ペンホルダーは付いていないので、とりあえずは表紙に挟むスタイルに。

専用のクリアカバーにはペンさしが付いているようなので、そのうち買ってもいいな〜と思っています。

ベーシックに使うのに飽きたらカバーにステッカーを挟むのもいいかも。

12月から使い始められる、ほぼ日手帳 weeks。

2026年の手帳がまだ決まっていない!という方、選択肢に入れてみてはいかがでしょう?

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