『岡本太郎×建築』展開催、建築と美術の協同を再考する

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岡本太郎『日の壁』原画 1956年 岡本太郎記念館蔵

『「岡本太郎×建築」展―衝突と協同のダイナミズム―』が、川崎市岡本太郎美術館にて開催中。
本展は、岡本太郎が行った建築家との交流や共同作業に焦点を当てた展覧会。国立代々木競技場のために制作された陶板壁画シリーズをはじめ、丹下健三、坂倉準三、アントニン・レーモンド、磯崎新ら建築家とのコラボレーションや交流が紹介される。
会期中にはレクチャーシリーズ『建築とアート』も4回にわたって開催される。ゲストには、鈴木了二、青木淳、中山英之、名和晃平が登壇する。さらに、ワークショップや映像の上映なども実施される。

『「岡本太郎×建築」展―衝突と協同のダイナミズム―』
2017年4月22日(土)~7月2日(日)
会場:神奈川県 川崎市岡本太郎美術館 企画展示室
時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜(祝日の場合は翌平日)
料金:一般1,000円 大学・高校生、65歳以上800円
※中学生以下無料

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