アイハーゼ、Androidを採用したデジタルサイネージプレーヤー「SA-101-N」を発売

access_time create folderデジタル・IT
アイハーゼは 10 月 31 日、OS に Android を採用したデジタルサイネージプレーヤー「SA-101-N」を発表しました。同日より同社のネットショップで販売が開始される予定です。SA-101-N は Android 4.4.2 を搭載したメディアプレイヤーです。SA-101-N に挿した Micro SD や USB フラッシュメモリから動画や画像を読み取り、HDMI で接続した外部モニタにフル HD 解像度で映し出します。SA-101-N の主要スペックは Freescale ベースの NXP Cortex A9 i.MX6 1GHz クアッドコアプロセッサ、2GB RAM、8GB ROM 搭載で、Wi-Fi 802.11 b/g/n 対応です。本体にバッテリーは搭載していないため外部電源が必須となりますが、モニターの USB から電源を供給することで、モニターの電源と連動します。筐体サイズは 85 × 15 × 45mm、質量 100g です。Source : アイハーゼ

■関連記事
Motorolaはコイン型Bluetoothデバイス「Moto Coin」を開発中
Nintendo Switchは6.2インチHDディスプレイや4GB RAMを搭載か?
Huawei Mate 9の実機&スペックシート画像が流出

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. アイハーゼ、Androidを採用したデジタルサイネージプレーヤー「SA-101-N」を発売
access_time create folderデジタル・IT
local_offer

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。