失くしたと思っていた『逆襲のシャア』の台本 サイン会に持ってきてくれたファンに古谷徹さんが感激
『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイをはじめ、『巨人の星』の星飛雄馬、『聖闘士星矢』の星矢などの人気アニメ作品で主役を演じている声優の古谷徹さん(@torushome)。
声優デビューしてから今年はなんと50周年ということで、さまざまなイベントが企画されている。その中に、47都道府県のアニメイトで順次サイン会を開催というものもあるが、9月25日に
今日、感激したのは23年前に自分が使用した『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の台本を持ってきた男性ファンがいて、それにサインをして欲しかったはずが、僕が失くしたと思っていた事を知って「在るべきところにお返しします」とプレゼントしてくれた事♪本当にありがとう!決して忘れません! pic.twitter.com/JiCJhezEo9
— 古谷徹 50周年 Thanks! (@torushome) 2016年9月25日
今日、感激したのは23年前に自分が使用した『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の台本を持ってきた男性ファンがいて、それにサインをして欲しかったはずが、僕が失くしたと思っていた事を知って「在るべきところにお返しします」とプレゼントしてくれた事♪本当にありがとう!決して忘れません!
とツイートを行った。
その後、
@torushome しまった!『逆襲のシャア』は28年前だった!
νガンダムがRX93だから1993年の作品だと思ってしまった!ちゃんと調べればよかった_| ̄|○— 古谷徹 50周年 Thanks! (@torushome) 2016年9月25日
しまった!『逆襲のシャア』は28年前だった!
νガンダムがRX93だから1993年の作品だと思ってしまった!ちゃんと調べればよかった_| ̄|○
と年代の訂正を行ったのだが、いずれにせよ
「そのファンの人にとってもお宝の筈なのに在るべきところと言えるのはカッコいいですね!感動しました!!」
「ファンだからこそ、古谷さんに持っていてほしかったんだと思います!! 本当に良い人のめぐり合わせですね」
「素敵な出来事ですね…..素晴らしいです 感動しました…….徹さんにとっても、そのお客様にとっても、いい思い出ですね!いやぁ素敵です!」
といった返信が寄せられ、「ファンの鑑だ」と賞賛する声が多数。なんとも心温まる話で多くのリツイートや「いいね」を集めていた次第である。
※画像は『Twitter』より引用
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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